平城遷都 1300年祭 県民活動支援事業 シルクロードを辿る世界の音楽祭

Ikoma Intercontinental Friendship & Communication

 

内容 シルクロードに想いをはせ、ペルシャ伝統楽器「サントゥール」の調べから日本の「雅楽」まで、音楽や舞踊で文化交流の午後を楽しむひととき
日時 2009 年12 月20 日(日)
時間 午後1:00~3:30分(会場12:30分)
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン
スライドショー アケメネス朝ペルシャから受け継がれたシルクロードの文化
ダリア アナビアン
場所 コミュニティーセンター文化ホール(近鉄「生駒」南出口すぐ
セイセイビル前
参加費 500円(中学生まで無料)
主催 NPO法人いこま国際交流会(省略IKORYU)
Ikoma Intercontinental Friendship & Communication
後援 奈良県、生駒市教育委員会、(社)平城遷都1300年記念事業協会、生駒商工会議所、奈良先端科学技術大学院大学、奈良女子大学、奈良教育大学、帝塚山大学、奈良在日外国人保護者会・生駒、韓国民団生駒支部、生駒市日中友好協会
お問合せ IKORYU 音楽祭係 Tel&Fax 0743-78-6491

第26回産経国際書展関西展贈賞式祝賀会様

日時 2009年12月6日(日)13:00~16:30
講演 魅惑のペルシャ音楽
伝統楽器 サントゥール奏者 プーリーアナビアン
スライドショー ペルシャのカリグラフィ ダリア アナビアン
場所 リーガロイヤルホテル京都 2階 朱雀の間
会員 産経国際書展関西展贈賞式祝賀会の会員のみ御入場いただけます。ご了承願います。
主催 松井 玲月 

関西のシルクロード音楽キャラバン隊

 

 

2009年、冬のペルシャ・コンサート・ツアー イランから招いた伝統音楽の第一人者、
2人のスペシャルゲストに出逢ってみませんか。
音楽、トーク、スイーツ、イランからのメッセージ・・・夢の一刻を。
内容と出演者 イラン国立交響楽団から特別ゲスト、声楽家のバーラム・サーランギさんは、ペルシャとトルコ民族の民話を歌い、セタール(三味線のルーツ)を弾きます。彼とともにペルシャの乙女が初来日。彼女はケマンチェ(ヴァイオリンのルーツ)を弾きます。それぞれ異なった楽器を携え、5000 年の歴史を持つ宮廷音楽を奏でます。 ペルシャでは、音楽は昔から科学や哲学と同等に扱われてきました。何百年に渡って音楽の研究は理論と数学で研究され尽くし、繊細な旋律が生み出され、宮廷音楽として花開きました。 その原点はペルシャの自然の豊さにあります。瑠璃色の空に鳥が舞い、恋人を待つ花々。ペルシャでは、鳥と花がペアーと考えられ、鳥が届ける囀りに花は芳香を放つ。その愛の表現を旋律にしたのがペルシャ音楽の始まりです。ミステリーなペルシャ音楽の迷路をさ迷ってください。
下記の予定表でアナタに合った一刻をチェックしてみてください。
Bahram Sarang
バーラム・サーランギ(ボーカル、セタール)
幼少より声楽、ヴァイオリン、音楽理論を勉強。現在、国立イラン放送局の専属歌手として世界各国演奏活動を行う。声楽家、セタール奏者、ペルシャ伝統書道の達人として24回来日。奈良薬師寺、天武天皇の遺徳を偲ぶ天武忌、瀬戸内寂聴訳の「源氏物語」の朗読演劇など日本でも幅広く活動。
Naghme Sarang
ナグメ・サーランギ (ケマンチェ)
ペルシャ伝統楽器ケマンチェ奏者
テヘラン生まれ、伝統音楽の家庭で育ち10歳から音楽学院で学ぶ。現在、テヘラン芸術大学でケマンチェ(ペルシャ胡弓)を主に研鑽し、西洋音楽のピアノも学ぶ。動物の好きな彼女は、鳥の囀りと音階とリズムに合わせ楽器を練習する。将来は世界中を旅し、ケマンチェを伝える夢を持ち、今回の来日が海外演奏の処女地となる。
Pouri Anavian
プーリー・アナビアン (ペルシャ民族楽器サントゥール奏者・大阪音楽大学講師)テヘラン生まれ。5歳から演奏活動を始め、イラン国立テヘラン大学ピアノ科卒業。1972年来日した。NHKドラマ「壬生の恋歌」の主題歌演奏やみんなのうたの「イランの子守歌」、FM番組などに出演、各地で演奏活動を続けている。20余年間、大阪音楽大学講師として多くの若者にペルシャ音楽を伝える等、イランと日本の文化交流に取り組んでいる。
Mai Kawamura
河村真衣 (サントゥール)
大阪府池田市生まれ。4歳よりピアノ、5歳よりヴァイオリンを始める。2002年大阪音楽大学作曲学科卒業。2004年同大学院作曲専攻修了。日本音楽コンクール作曲部門(室内楽)、現代音楽作曲新人賞入選。名古屋文化振興賞、日本交響楽振興財団賞受賞。大学在学中にサントゥールの神秘的な音色に魅せられ、プーリー・アナビアン師とともに日本各地、イランでも演奏する。
Dalia Anavian
ダリア・アナビアン(ペルシャ・ナビゲーターと解説)
テヘランで生まれ、両親と来日。神戸カナディアン・アカデミー卒業。NHKテレビ・ABCラジオのレポーターを務める。アフガンやクルド難民のために、ペルシャ語や英語による法廷通訳を務めるかたわら、日本・イラン文化交流協会顧問として日本各地で講演を通しペルシャ文化を紹介する。
日時 2009 年11 月28 日(土)
受付 午後6時より
講演

ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン

2nd サントゥール & トンバク  
河村真衣

イランからのスペシャルゲスト
ボーカル&セタール
バーラム サーランギ

ケマンチェ
ナグメ サーランギ 

スライドショー 奈良とペルシャの赤いリボン
ダリア アナビアン
場所 あやめ池公民館 奈良市あやめ池南1-7-62
TEL 0742-45-4743
主催 あやめ池音楽協会
お問合せ Tel 0742-44-8517

ペルシャのレクチャー・コンサート&ディナー

日時 2009 年11 月27 日(金) 受付  6:30 PM コンサート  7:00 PM デイナー  8:00 PM
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン

2nd サントゥール & トンバク 
河村真衣

イランからのスペシャルゲスト
ボーカル&セタール
バーラム サーランギ

ケマンチェ
ナグメ サーランギ
スライド
ショー
アケメネス朝ペルシャから受け継がれた食文化とよもやま話 
ダリア アナビアン
ディナー オーナー・シェフ、ハミド氏が本格的ペルシャ料理で腕をふるい、いつもと違う献立でお迎えします。 
場所 パース クズィン 
神戸市中央区長狭通3丁目2-6
ハットトリックビル3F
参加費 6000円
主催 PARS CUISINE
お問合せ Tel 078-332-0707

ペルシャ伝統楽器、サントゥールの演奏会

日時 2009 年11 月20 日(金)
時間 1:00PM 
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン

イランからのスペシャルゲスト
ボーカル&セタール
バーラム サーランギ

ケマンチェ
ナグメ サーランギ
場所 神戸メリケンパーク
オリエンタル・ホテル 4F ずいてんの間
主催 Yamato scale Co..Ltd
お問合せ こちらのイベントは
Yamato scale Co..Ltdのみ御入場いただけます。
ご了承願います。
(担当:岡村) 電話 078-918-5540  

ペルシャのレクチャー・コンサート&ティータイム

トーク&スライドショー・ペルシャが香る紅茶・白雪姫のローズプディングをお楽しみください。

内容 ペルシャから詩歌を詠う有名なボーカリストを招きました。バーラム・サーランギ氏は、ペルシャの文学をセタール(三味線のルーツ)の伴奏で魂を震わせます。一緒にケマンチェ(ヴァイオリンの父)を演奏するペルシャの乙女も同行します。日本在住のペルシャ伝統楽器、サントゥール奏者プーリー・アナビアンと河村真衣さんで、千載一遇のペルシャ・カルテットをお楽しみいただきます。
 そして、みなさまの聞いたことも、見たこともないペルシャの幻想的な世界をスライド・ショーで満喫していただきましょう。関西弁の語り部はダリア・アナビアン。まだまだあります。ペルシャの香り高いエギゾチックな紅茶とスイーツで目と耳だけではなく、お腹も満足。
 ペルシャのティー・パーティーのデザートの後、もう一つのおまけがあります。
華麗なる書道芸術の創作をみなさんにご紹介します。書道は日本・中国を代表するすぐれた芸術です。でも、その書道芸術は日本・中国だけのものではないのです。ペルシャ――、そうです、日本よりはるかに古い歴史を持つペルシャにも書道芸術はあるのです。
ペルシャの悠久の芸術と日本の豊かな芸術との競演もお楽しみください。日本を代表する女流書道家近藤朱鳳先生が、二つの文化の橋渡しをして下さいます。
 異文化に触れるだけではなく、来日した演奏者たちと友情を深める機会になります。ペルシャを身近に知ることで、きっと日本文化の源流に辿り着き、関西とペルシャの1300年前の赤いリボンが再び結ばれることでしょう。
日時 2009 年11 月15 日(日) 13:00受付(開演13:30)16:00
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン

2nd サントゥール & トンバク 
河村真衣

イランからのスペシャルゲスト
ボーカル&セタール
バーラム サーランギ

ケマンチェ
ナグメ サーランギ
スライド
ショー
ケメネス朝ペルシャから受け継がれた食文化とよもやま話 
ダリア アナビアン
ティータイム 薔薇の香りが漂う手作り
パンプキン・キャロット・バナナケーキ
とエギゾチックなプリン
場所 神戸ポートピアホテル 
地下1F  トパーズの間
神戸市中央区港島中町6-10-1   
TEL:078-302-1111
参加費 4,000円(茶菓代含む)
主催 神戸パイロットクラブ
お問合 (担当/郡司) 
TEL:0797-22-4856
090-9043-6526 

PERSIAN CONCERT, LECTURE & TEA TIME  ペルシャのレクチャー・コンサート&ティータイム

日時 2009 年11 月14 日(土) 13:00 開演 13:30 ~ 15:00
演奏者 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン

2nd サントゥール & トンバク 
河村真衣

イランからのスペシャルゲスト
ボーカル&セタール
バーラム サーランギ

ケマンチェ
ナグメ サーランギ
ライド
ショー
アケメネス朝ペルシャから受け継がれた食文化とよもやま話 
ダリア アナビアン
交流会 15:00 ~ 16:00
カミノジュエリー・ブライダル2F
ティーサロン ペルシャが香る紅茶
&薔薇のお菓子  
場所 カミノジュエリー・ブライダル 
大阪市淀川区東三国4-4-15
コラム新大阪201
参加費 2500 円
主催 カミノジュエリー
お問合せ 06-6185-1143   

ペルシア絨毯展 ~美と技の浪漫~

内容 老舗のアナビアン家と日本の有志の方々が共同でペルシャ絨毯の紹介に努めたペルシャニッポンカンパニー。関西で初めてペルシャ絨毯の紹介を務めて37年。その足跡の輝きは、今も変わることなく展示会に反映されています。早春、美しく繊細な模様を独特の色彩で織り込んだ織物芸術「美と技の浪漫・ペルシャ絨毯展」を 近鉄松下百貨店で開催。今回、まさに芸術品ともいうべき逸品から特別ご奉仕品まで幅広く取り揃えています。

「踏んづけるアート・ヴィンテージ・ペルシア絨毯」
絨毯の起源は諸説ありますが、主産地は中央アジアを含む古代ペルシャであり、それは、「羊の王国」だからです。絨毯は寒冷の草地、灼熱の砂漠を行く民の防寒、防熱、保温を兼ねる万能の必需品、しかも貴重な財産でした。今日では機械織、科学染料が多くでまわっていますが、手織りで草木染めになると油絵のように芸術品と考えないとなかなか値段に承服しにくいでしょう。

かつては、どの産地も機(はた)織りは女性の仕事で、その女性の価値は織りの難易度で計られました。織姫たちは理屈を知らない。だからこそ織り上げられるペルシャ絨毯は、遠い何千年もの時の彼方からスピリチュアルな力を発し、花園への夢想を描きだすのです。

「ヴィトンやエルメスといったってたかが百年」絨毯は良いものになると一枚織るのに4,5年は要します。ペルシャ絨毯の技術を解明することは、世界最高度の文明が培ってきた文化と芸術を紐解くことになります。蚕のように愚直さと非効率で地から紡ぎだす織物を使用することは、エレクトロニクスの最先端技術と高速で富を稼ぎ出す者のオアシスです。ペルシャ絨毯も他の稀少品と同様、今が最後の蒐集チャンスです。
絨毯展 2009年11月5日(木)~10日(火)
展示場所 近鉄松下百貨店
本館6階 特設会場
 周南士銀座
催し ペルシャ伝統楽器サントゥール演奏会 
11月7日(土)15:00~16:00
11月3日(日)11:00~12:00
14:00~15:00
催し
場所
本館7階 特別室にて開催
内容  大阪音楽大学講師
プーリー・アナビアンによるペルシャの演奏会
ペルシャ文化大使(伝道者)
ダリア・アナビアンのよもやま話

※会場でアナビアン・コレクションのペルシャと中央アジアの刺繍錦を展示いたします。この機会に時を超えても変わらぬ芸術に触れあってください。
主催 ペルシャニッポンカンパニー

講演会 「シルクロード 平和の架け橋」ペルシャ7000年の歴史と中東情勢の今 &サントゥールとトンバクの調べ 

スペシャル・ゲスト アメリカのアリゾナ滞在
サントゥールと太鼓の奏者 
エスィ・テヘラニ氏
日時 10月31日(土) 13:00開場  13:30 開演 
講演 
ペルシャ文化伝道士
ダリア アナビアン

テヘランに生まれ、両親と来日。神戸カナディアン・アカデミー卒業。NHKテレビ・ABCラジオのレポーターを務める。アフガンやクルド難民などのために、ペルシャ語や英語による通訳を務めるかたわら、「NHKウイークリー・ステラ」エッセイ連載。日本・イラン文化交流協会顧問として日本各地で講演を通してペルシャ文化の紹介に勤めている。ペルシャ文化の持つ異宗教異文化の融合を求めて活動している。
演奏
ペルシャ伝統楽器 
サントゥール演奏  プーリー・アナビアン女史

テヘラン生まれ。イラン国立テヘラン大学ピアノ科卒業。1972年来日。NHKドラマ「壬生の恋歌」の主題歌をはじめ、NHK文化センターの公開講座「シルクロードの音楽」のレクチャーコンサートなど、人を癒す繊細なペルシャ音楽を日本各地で奏で、大阪音楽大学講師として多くの若者にペルシャ音楽を伝える等、イラン・日本文化交流に積極的に取り組んでいる。

ペルシャ伝統楽器 
サントゥール演奏  
トンバク(無数の音色を出す太鼓)奏者
エスィ・テヘラニ氏

テヘラン生まれ、国立音楽学院、国立テヘラン大学で、サントゥール、トンバク、ピアノ、チェロ、作曲を学ぶ。卒業後、国立テヘラン大学、テヘラン芸術大学、音楽女子学院、国立音楽学院、イラン放送専門学校、青少年教育センターチーフで、サントゥール、トンバク、音楽理論、作曲を講師として歴任。1984年ウイーン音楽アカデミー入学。ロサンゼルス・インターナショナル・バルバット(琵琶のルーツと謂われるペルシャ伝統楽器)音楽院教師。現在、アリゾナ州を拠点とし、世界各地に散らばっているイランの演奏者たちと演奏会を開きながら、数限りないペルシャ伝統音楽のCDの編曲を手掛け、そのなかにはプーリー・アナビアンの処女作SOUL OF SANTURがある。
場所 ドーンセンター4F大会議室3
(谷町線・京阪 天満橋駅より5分)
ドーンセンター4F大会議室3
(谷町線・京阪 天満橋駅より5分)
1000円
主催 ダリア・アナビアン女史 講演会実行委員会
実行委員長 メリック外語学院学長 立脇 博子
お問合せ 伊川女史 090 2285 9943

ハロウイーンの前夜祭、ペルシャのコンサート&ディナー

内容 ユニークなセンス溢れる神戸トアロード。エギゾチックな雰囲気のなか、少し冒険心に誘われ、路地を曲がると思いがけない店に出会う。神戸唯一のペルシャ料理店。そこで始まるのは、ハロウイーンの前夜祭ディナーショー。ピアノの祖先であるサンゥールを奏で、関西弁で分かりやすくスライドを上映。

この秋、ウイーン大学卒、アメリカ・アリゾナ在住のペルシャの作曲家をゲストに迎え、ワイングラスの形状をした片面太鼓、トンバクを披露します。皮の中心、周り、縁など叩く場所によって音色が違う。叩いたり、擦ったりし、弾いたりし、両手の10 本の指や手の平を使い分け、高い音から低い音まで、無数の音色を作り出すことができる。何百年も前から吟遊詩人の唱の調子をとり、
レスリングの練習にリズムをとるために使われてきました。
日時 2009 年10 月30 日(金)受付  6:30 PM
コンサート  7:00 PM
デイナー  8:00 PM
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン

講演
ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン

2nd サントゥール & トンバク 
スペシャル・ゲスト
アメリカのアリゾナ滞在
サントゥールと太鼓の奏者 エスィ・テヘラニ 
スライド
ショー
アケメネス朝ペルシャから受け継がれた食文化とよもやま話 
ダリア アナビアン
ディナー ハロウイーンの前夜祭のディナーをシェフ、ハミド氏が本格的ペルシャ料理で腕をふるい、いつもと違う献立でお迎えします。 
場所 パース クズィン 
神戸市中央区長狭通3丁目2-6
ハットトリックビル3F
参加費 6000円
主催 PARS CUISINE
お問合せ Tel 078-332-0707    

講演会 イランの素顔  7000年の文化と過酷な今

日時 2009年10月19日(月)
時間 午前10:00.~11:00
お話 ペルシャ文化伝道士
ダリア アナビアン
会場 守口門真商工会館 3階門真市殿島町6-4
共催 門真税無署管内納貯畜組合連合会
門真青色申告会連合会
出席者 門真税無署管内納貯畜組合連合会&門真青色申告会連合の役員
お問合せ 06-6908-0631

薔薇の香りがつなぐ 日本とペルシャ 演奏とお話、そして甘美なティータイム

内容 ピアノのお父さんであるペルシャ伝統楽器サントゥール演奏とシルクロードから
日本へと伝わったペルシャ文化のお話。そして、薔薇のスイーツとカルダモンチャ
イで贅沢なティータイムをカフェサロン「華の道」ですごしませんか。ペルシャ
の香り高い紅茶を飲んでいるうち、アナタはきっと魔法の絨毯に乗って千夜一夜
物語の国へ飛ぶことでしょう。
日時 2009 年10 月16 日(金) 第1部 1:00 ~ 3:00
第2部 4:30 ~ 6:30
演奏 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン
スライド
ショー
アケメネス朝ペルシャから受け継がれた薔薇の食文化とよもやま話 
ダリア アナビアン
ティータイム ペルシャが香る紅茶&スイーツ
場所 場所宝塚市栄町1 丁目6-2 華の道セルカ
2 番館3 階 はな回廊
参加費 3500円
主催 カフェサロン華の道
お問合せ Tel 0797-81-8665

市民フォーラム大阪09 ~ オープニングイベント  ペルシャの文化と音楽

日時 2009 年9 月27 日(日) 3:00~4:00PM 
演奏 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン
トーク ペルシャのよもやま話
ダリア アナビアン
場所 精華小学校 ゲル(モンゴルのテントの中)
参加費 無料
主催 大阪市民フォーラム実行委員会
お問合せ Tel 090-3270-7386

手織絨毯 緒里遠都(オリエント)展 関連イベント  音楽とトークで織りなすペルシャの心

日時 2009年9月26日(土)
第1回 12:00~13:00
第2回 16:00~17:00
場所 新潟県新潟市中央区堀之内南1-32-16
㈱インテリア山下 2階特設会場
お問合わせ ㈱インテリア山下 TEL 025-241-3424
イベント内容 大阪音楽大学講師、
ペルシャ伝統楽器サントゥール奏者

プーリー・アナビアン 
「サハラの微風」
ペルシャ文化伝道士

 ダリア・アナビアンのスライドショー
「空想の世界に誘うペルシャ絨毯」
主催 ㈱インテリア山下 
参加費 無料

リビングカルチャー倶楽部  文学・教養の新講座 

シルクロードから日本へと伝わったペルシャの食文化のお話 「薔薇のういろう」とティータイムをリビングカルチャ

内容 ペルシャが香るチャイの入れ方も実習します。アナタはきっと魔法の絨毯に乗って未知の世界へ飛ぶことでしょう。そして、下界を覗くと・・・ペルシャの市場では挨拶より先に紅茶が出てきます。花嫁の家族が花婿の家を訪問するときのために、巨大な氷砂糖の塊が売られています。その氷砂糖を金槌で叩くと、砕けて紅茶に使う角砂糖になります。それは、婚約の契りを示す贈り物です。シルクロードの商人は生まれたときに砂糖を口に含ませる習慣があります。蜂蜜のように甘い口、饒舌になるためです。『千夜一夜物語』にも出てくる「薔薇」の魅力や、建前と本音を使い分ける。
日時  2009年
9月11日  
10月9日
11月13日
12月11日

2010年
2月12日

12:45~14:00
弊社カルチャー
教室の講師
TVレポーター・エッセイスト・ペルシャ文化伝道士
ダリア アナビアン
紅茶タイム メニュー:ペルシャの薔薇の香りがただようエギゾチックなスイーツ
とカルダモンのチャイ
会場 〒530-0017 大阪市北区角田町7-10 HEPナビオ阪急百貨店メンズ館3F
参加費 2回の受講料は「4200円(税込、事務手数料100円別途要)」
教材費は、資料代+ペルシャが香る紅茶+お菓子代で「2回分で合計1200円」
主催 リビングカルチャー倶楽部
お問合せ 06(6361)6300
受付時間 10:00~17:00 日・祝日休

安田暎胤  長老ご就任祝賀会

内容 本年8月、安田暎胤先生が奈良薬師寺の管主の重責を全うされ、無事に薬師寺長老にご就任されました。お祝い申し上げるひと時をご案内もうしあげ、奮ってのご参加を宜しくお願い申し上げます。
日時 9月20日(日)午後5時30分~
開会 安田暎胤先生の今日までの秘蔵映像をご披露
(画像アーカイブ)
コンサート ペルシャ伝統楽器、サントゥール
演奏者:プーリー・アナビアン
参加費 15,000円 (記念品代込)
会員と登録家族会員は、10,000円
場所 ホテル日航大阪 5階宴会場
中央区西心斎橋 06-6244-1020
申込 大阪はらみつ会 伯井守 T E L : 072-964-0767

ダリアの料理教室

内容 料理教室、トーク、ランチ、ティータイム
日時 9月20日(日)午前10:00~午後2:00
講師 ペルシャ料理研究家・法廷通訳・ペルシャ文化伝導士
ダリア アナビアン
会場 大阪市阿倍野区相生通1-1-18
メニュー 林檎の煮込み料理
蓮根を使った香ばしいお焦げご飯
ディル風味のコールスロー
ペルシャ白雪姫のプディング
カルダモン・チャイ
会場 大阪市阿倍野区相生通1-1-18
参加費 2000円
主催 ワールドクッキングの会
お問合せ 橘 雅子 企画担当
tachibanakm2000@ybb.ne.jp

生野区人権啓発講座  多文化共生~イラン、日陰から日向へ

内容 『人権』とは、個人の権利が守られているかどうか、議論百出で騒ぎたてるテーマです。日本で育ちつつある問題ですが、遠いシルクロードの彼方、古代ペルシャでは、驚くほどのモダーンな人権宣言が楔形文字で石碑に刻まれていたのです。そんなところに人権なんて、あったのかと目から鱗が落ち、世界に向けての視野が広がることでしょう。『人権発祥の地』ペルシャの歴史、文化、芸術、世界初の男女平等法・・・そして、現状の独裁政権イラン。
日時 午後6時30分~午後8時に終了予定
駐車場は午後7時15分まで
講演社 法廷通訳・ペルシャ歴史研究家・ペルシャ文化伝導士、エッセイスト、TVレポーター
ダリア アナビアン
会場 生野区役所6階大会議室
所在地:生野区勝山南3-1-19
参加費 参加無料・どなたでも!
主催 生野区人権啓発推進会
共催 生野区人権啓発推進員連絡会
お問合せ 生野区役所区民企画担当
T E L : 06-6715-9743

電状・青年会共催  魅惑のペルシャ文化とサントゥールの夕べ!

内容 夏の夜のひととき、魅惑のペルシャの講演と「サントゥール」のエギゾチックで透明感のある音色をお楽しみ下さい。ワインやザクロジュース、ペルシャ料理、トーク、演奏を松下幸之助氏が創業式典を行った会場で行うお得で贅沢なイベント。
日時 8月7日(金)午後17時30分~20時まで
①18:00~18:00 会場、ドリンクタイム 18:45~19:15 食事時間
講演 テヘラン生まれ、両親と来日。NHKテレビ・ABCラジオのレポーターを務める。アフガンやクルド難民のため、ペルシャ語や英語による法廷通訳を務めるかたわら、日本とペルシャ架け橋として、講演を通じてペルシャ文化を紹介する。
ダリア アナビアン
演奏 ピアノのルーツといわれる「サントゥール」のエギゾチックで透明感のある音色
ペルシャ伝統楽器 サントゥール プーリーアナビアン
2nd サントゥール & サントゥールバス  河村真衣
会場 大阪市北区堂島浜2兆名1番25号
中央電気倶楽部

● 大阪駅より徒歩12分
JR北新地駅より6分
●地下鉄四つ橋線に師梅田駅より6分
堂島地下街南詰
C-93番出口を出る
参加費 3000円
(ペルシャ料理とドリンクを含む)
主催 社団法人 中央電気倶楽部
お問合せ 社団法人 中央電気倶楽部
06-6345-6351

講演会 ~ペルシャ~ 魅惑のシルクロードへの誘い

内容 ペルシャ” と聞いて思い出すものの一つに、絨毯があげられるね。草木染めの絨毯は以外に日本の風景に溶け込みやすいとか。飛鳥時代、ペルシャ人は、魅惑的な宝物を持って日本へ渡ってきました。羅伝で装飾された楽器や宝箱。唐草模様の絨毯や錦。悠久の歴史からの美術や文化は人々を空想の世界に誘う。アナタの目と舌と心でペルシャを丸ごと味わってください。ペルシャ文化の伝導士”として活躍している講師、ダリア・アナビアンが関西弁でユーモアーを買わせながら魅力を語ってくれるよ。
日時 7月25日(土)
時間 午後13時30分~16時まで
講演 法廷通訳・ペルシャ歴史研究家・ペルシャ文化伝導士
ダリア アナビアン
ティータイム メニュー 黄金のライス・プディング&カルダモン・ティ
会場  大阪市淀川区東三国4丁目4-15 コラム新大阪402
御堂筋線「東三国駅」②番出口より徒歩2分
あったかファミリーセミナー教室(4F)
主催 カミノジュエリー
お問合せ カミノジュエリー
06-6185-1143 担当:葛西

シティーリビング  四条烏丸で新講座

内容 空想の世界を誘うペルシャ絨毯

”ペルシャ” と聞いて思い出すものの一つに、絨毯があげられるね。密接で高価なイメージがあるけれど、そのペルシャ絨毯が京都三台茉莉の一つである祇園祭に関係があるって知ってた?講師の生家であるアナビアン家からは”長刀鉾””放下鉾”に絨毯を納入したんだよ。今回はその絨毯が生まれた背景、美しい織りの秘密にふれよう。和と洋の組み合わせに驚くかもしれないけれど、草木染めの絨毯は以外に日本の風景に溶け込みやすいとか。ペルシャの歴史・伝統・文化を伝えるべく”ペルシャ文化の伝導士”として活躍している講師がユーモアーを漂わせながら魅力を語ってくれるよ。
日時&場所 2009年7月12日(日)
京都リビング新聞社市場烏丸会場(下京区四条烏丸会場
(下京区条高倉南西角 京都恒和ビル7・8階、15番出口接読)

申込 
075-212-4728
午前10時~午後6時(土日祝除く)

 2009年7月14日
京都リビング新聞社南支局伏見会場
(伏見区京町大黒町115-3 京都リビングエフエムビル)

申込 
075-605-2805
午前10時~午後6時(土日祝除く)
時間 午前10:30~正午
講師 ダリア アナビアン
持ち物 筆記用具、好奇心、食欲
参加費 2000円  教材費150円別
主催 シティーリブング カルチャークラブ (東南)
申込締切日 いずれも7月9日(木)

リビングカルチャー倶楽部  ペルシャ文化を丸かじり

内容 ペルシャの芸術からスイーツまで滝に飛ぶテーマ。『千夜一夜物語』にも出てくる「薔薇」の魅力や、建前と本音を使い分ける習慣など、本当のペルシャをチャイとお菓子と共に学ぼう。
日時 2009年7月10日
弊社カルチャー
教室
TVレポーター・エッセイスト・ペルシャ文化伝道士
ダリア アナビアン
紅茶タイム メニュー:ペルシャの薔薇の香りがただようエギゾチックなスイーツ
とカルダモンのチャイ
会場 〒530-0017 大阪市北区角田町7-10 HEPナビオ阪急百貨店メンズ館3F
参加費 受講料は「6300円(税込、事務手数料100円別途要)」
教材費は、資料代+ペルシャが香る紅茶+お菓子代で「合計1800円」
主催 リビングカルチャー倶楽部
お問合せ 06(6361)6300
受付時間 10:00~17:00 日・祝日休

しろきた芸術文化サロン ペルシャ、甘美なティータイム Persian Afternoon Tea Time

内容 1300年も前の奈良時代にシルクロードを通して日本と繋がっていたペルシャ。お菓子とお茶をいただきながら、食文化や歴史のお話を関西弁でうかがいます。
日時 2009年6 月17日(水)午後 2:00pm~4:00pm
講演 スライドショー
ダリア アナビアン
紅茶タイム 黄金のライス・プディング
カルダモン・チャイ
会場 90名 (申し込み多数の場合、抽選)
主催 大阪市立城北市民学習センター
(指定管理者(財)大阪教育振興公社
お問合せ Tel 06-6951-1324 Fax 06-6951-1304

国際ソロプチミスト京都・たちばな アフガニスタンの女性の識字教育支援  講演会

内容 (上)ペルシャ書道で今回の講演のテーマ 「シルクロードの女性・古代と現代」と書かれています

― 世界の女性と女児の生活向上を目ざして ―
国際ソロプチミスト京都・たちばなは、十数年にわたりラオス、アフガニスタン女性の地位向上のために支援をしています。このたびペルシャ文化の講演と民族楽器サントゥールの演奏を通して、中近東をもっと身近に感じ、国際交流の絆を深めたいと思います。
日時 2009年6月10日(水)
講演 ■ ダリア・アナビアン プロフィール
法廷通訳(英語、ペルシャ語、日本語)。 イランの首都テヘラン生まれ。
古美術商の両親と来日する。 神戸の国際学校カナディアン・アカデミー、ニューヨークのファション専門学校フレンチ・アカデミー卒業。 帰国後NHKテレビ「シルクロードロマンの旅」、ABCラジオ「旅のハーモニー」のレポ-ター、2003年「NHKウィークリー・ステラ」にエッセイ連載。 現在ホテル日航茨木にて共同開発のペルシャの伝統菓子を販売。
演奏 ■プーリー・アナビアン  プロフィール
ペルシャ伝統楽器サントゥール奏者。 テヘラン生まれ。
イラン国立テヘラン大学ピアノ科卒業。 1972年来日。NHKドラマ「壬生の恋歌」
みんなの歌「イランの子守歌」や「シルクロードの音楽」のレクチャーコンサートに
出演。 大阪音楽大学講師。 イラン・日本文化交流に積極的に取り組んでいる。

■河村真衣  プロフィール
大阪府池田市生まれ。 大阪音楽大学作曲学科卒業。
2004年同大学院音楽研究科終了。 本業は作曲家であるが、サントゥールの
音色に魅せられプーリー アナビアン氏に師事。 サントゥール演奏活動10年。
紅茶タイム 黄金のライス・プディング
カルダモン・チャイ
会場 京都ブライトンホテル
参加費 1000円 (資料付き)
主催 国際ソロプチミスト京都―たちばな  
後援 京都市教育
お問合せ 講演会特別委員会委員長 山 内 明 子 
TEL(075)701-6022 ・ FAX(075)724-0039

風光るペルシャのひびき 奈良県立図書情報館世界音楽紀行

内容 「古代から現代の小経(こみち)-風舞うペルシャの世界」 展
  コンサート開催にあわせ、ペルシャの書道作品や伝統的な文物などを 紹介します。シルクロードを介した交流の歴史をもつペルシャの美術工芸の粋をご覧ください。開催期間:5/26(火)~30(土)(29は休館日です。(30日は午後からコンサート会場設営のためご覧いただけません。)会場:2階メインントランスホール
日時 2009年5月31日(日)14:00~15:00(開場13:00)
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール プーリーアナビアン

2nd サントゥール & サントゥールバス  河村真衣

(イランからスペシャルゲスト) ボーカル & セタール 

& 書道家 バーラム サーランギ
スライドショー 古代から現代の小経-風舞うペルシャの世界
ダリア アナビアン
会場 奈良県立図書情報館 2階メインエントランスホール
奈良市大安西1丁目1000番地
参加費 無料
定員 300名(先着順)
主催 奈良県立図書情報館
お問合せ el  0742-34-2111 Fax 0742-34-2777
URL http://www.library.pref.nara.jp
koen@library.pref.nara.jp

Persian Night ディナーショー

内容 京都一豪華なペルシャ料理が味わえるお店。Poone Pooneで始まるのは、バラエティーに富んだディナーショー。イラン国立放送局の専属歌手を招いて、情緒溢れるペルシャの詩を歌い、ピアノの祖先であるサントゥールを奏で、関西弁で分かりやすく詩歌を解説しスライドを上映。その後、ペルシャ料理を味わい、デザートとドリンクで喉と心を潤し、盛り沢山の初体験をしては。
なすび色のお洒落で高級な空間の中でアケメネス朝ペルシャ帝国で受け継がれたペルシャ料理。千夜一夜物語で登場する数々の珍味を味わい、ペルシャ絨毯でファンタジーな世界へ飛んでいきましょう。
日時 2009年5月29日(金)
時間 受付 7:00pm 演奏会 7:30pm   ディナー 8:30pm
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン
2nd サントゥール & サントゥールバス  河村真衣
(イランからスペシャルゲスト) 
ボーカル & セタール 
バーラム サーランギ
スライドショー 千夜一夜物語の食文化を紹介 ダリア アナビアン
メニュー ペルシャの伝統料理

薔薇の香りがするヨーグルト・サラダ
サイコロ・サラダ
大麦スープ
ペルシャのベリー・ピラフ
レンズ豆の煮込み
ケーキのようなチキンライス
薔薇水を使ったプディング
場所 Cafe Restaurant Poone Poone
定員90人 ご予約 お問合せ 075-361-6646

Persian Night ディナーショー

内容 神戸のユニークなセンス溢れるトアロードからちょっと冒険心を起し、路地を曲がると思いがけない店に出会う。神戸唯一のペルシャ料理店が開店。そこで始まるのは、バライティーに富んだディナーショー。イラン国立放送局の専属歌手を招いて、情緒溢れるペルシャの詩を歌い、ピアノの祖先であるサントゥールを奏で、関西弁で分かりやすく詩歌を解説し、スライドを上映。その後、ペルシャ料理を味わい、デザートとドリンクで喉と心を潤し、盛り沢山の初体験をしては。

メニューは当日のお楽しみ。シルクロード発祥の地、アケメネス朝ペルシャ帝国で受け継がれたペルシャ料理。千夜一夜物語で登場する数々の珍味を味わい、ペルシャ絨毯で雲の上。
食後はゆっくりと、コーヒー、ミント、オレンジなど10種類の味から選べる水煙草
を吸って夢心地。煙が水を通るのでニコチンが濾過され、煙草の嫌いなアナタも
ムードを楽しめる。この千載一遇のチャンスを逃さないように!
日時 2009年5月24日
時間 受付 6:00pm  演奏会 6:30pm  ディナー 7:30pm
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン
2nd サントゥール & サントゥールバス  河村真衣
(イランからスペシャルゲスト) 
ボーカル & セタール 
バーラム サーランギ
スライド
ショー
千夜一夜物語の食文化を紹介 ダリア アナビアン
スペシャル
ゲストスピーカー
ペルシャのよもやま話 ダルビッシュセファット・ファルサ
場所 パース クズィン 
神戸市中央区長狭通3丁目2-6
ハットトリックビル3F
参加費 6000円
お問合せ Tel 078-332-0707

目と耳と口で楽しむシルクロード ランチ&ディナーショー Silk Road Lunch & Dinner Show

内容 シルクロード発祥の地、アケメネス朝ペルシャ帝国から受け継がれたペルシャ宮廷音楽と宮廷料理を楽しむひととき。 シルクロード終点の奈良薬師寺の門前、若草山や高円山を望遠する「萬京」で幻想的な世界をさ迷ってはいがかでしょう。 イラン国立放送局の専属歌手を招いて、情緒溢れるペルシャの詩を歌い、ピアノの祖先であるサントゥールを奏で、関西弁で分かりやすく詩歌を解説。魅惑のハーモニーに誘う日本とペルシャのフルコースを味わい、盛り沢山の初体験をどうぞ。

日時 2009年5月23日 (土)
時間 受付          11:30
ランチ         12:00
演奏と解説       1:30

7,000円

受付            5:00
演奏とスライドショー   5:30
ディナー          6:30

10,000円 
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン
2nd サントゥール & サントゥールバス  河村真衣
(イランからスペシャルゲスト) ボーカル & セタール 
バーラム サーランギ

投手ダルビッシュ 有選手の父
ダルビッシュセファット・ファルサ
ボーカリストとセタール奏者
スペシャルゲストスピーカー

MC
ペルシャ文化伝道士
ダリア アナビアン
メニュー 萬京スペシャル・オードブル(お楽しみに)
アプリコット・ハーモニー(豆、ハーブ、米、肉、アプリコットの調和)
焼魚とペルシャ風三彩ピラフ(春に食べる料理)
サイコロ・サラダ(シラーズの郷土料理)
ひよこ豆のお吸い物 (庶民の人気物)
サフランの黄金のプディング(お米のお菓子)
ペルシャの四季(4色ブラマンジュ)
チャイ(ペルシャが香る紅
場所 奈良市六条町410 萬京
主催 萬京
お問合せ TEL 0742-33-8942 (代)

芸術文化サロン シルクロードの調べとスライドショー Silk Road Music and Slide Show

内容 奈良時代、ペルシャ人は、魅惑的な宝物を持って日本へ渡ってきました。繊細で装飾された楽器や唐唐草模様の絨毯、精巧な瑠璃碗やきれいな錦。悠久の歴史からの美術や文化を、神秘的なインが九と歌、楽しいお話を通して、ペルシャにふれてみませんか。
日時 5月22日 (金) 午後 7:00pm 開演
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール プーリーアナビアン

2nd サントゥール & サントゥールバス  河村真衣

(イランからスペシャルゲスト) ボーカル & セタール 
バーラム サーランギ

スライドショー
ダリア アナビアン
会場 大阪市旭区高殿6-14-6
大阪市立城北市民学習センター
参加費 100名 (申し込み多数の場合、抽選)
主催 大阪市立城北市民学習センター
(指定管理者(財)大阪教育振興公社
お問合せ Tel 06-6951-1324 Fax 06-6951-1304
http://www.osakademanabu.com/shirokita/

春風に和するトルコとペルシャ Silk Road Night Dinner Show

内容 スペシャル・プログラム
イラン国立交響楽団から特別ゲスト
ペルシャのトルコ民族が歌う民話

メニュー
お楽しみトルコ料理
日時 5月21日(木)
受付  5:30pm  
演奏会  6:00pm  
ディナー  7:00pm
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン
2nd サントゥール & サントゥールバス  河村真衣
(イランからスペシャルゲスト) ボーカル & セタール 
バーラム サーランギ
スライド
ショー
千夜一夜物語の食文化を紹介 ダリア アナビアン
場所 芦屋市西山町1-2 Sakaliev Turkish Cafe Restaurant
参加費 6000円
お問合せ Tel & Fax 0797-22-8519

神戸らんぷミュージアム 開館10周年記念 ミュージアムコンサート

内容 ペルシャの伝統楽器「サントゥール」で、ペルシャ民族音楽を演奏します。
募集人数:80名 ※ご予約頂いた方には入館券を差し上げます
日時 2009年4月18日 (土)
開催時間 14:00~
講演 ペルシャ伝統楽器 サントゥール 
プーリーアナビアン
2nd サントゥール & サントゥールバス  河村真衣
スライド
ショー
ペルシャの魔法のランプの話 ダリア アナビアン
お問合せ Tel :078-333-5310
Fax: 078-333-5320
Eメール:kobe-lamp@kandensv.co.jp
ホームページ:http://www.kobe-lamp.com/

ベターホーム・食文化セミナー ~シルクロードの香りを楽しむティータイム~ Persian New Year’s Sweets and Tea Time

内容 ●ペルシャの新年に食べる「黄金のういろう」の作り方を実演
●シルクロードから日本へと伝わったペルシャの食文化のお話
●「黄金のういろう」とチャイを試食

贅沢なティータイムをベターホーム梅田ですごしませんか。ペルシャが香るチャイの入れ方も実習します。アナタはきっと魔法の絨毯に乗って未知の世界へ飛ぶことでしょう。そして、下界を覗くと・・・ペルシャの市場では挨拶より先に紅茶が出てきます。花嫁の家族が花婿の家を訪問するときのために、巨大な氷砂糖の塊が売られています。その氷砂糖を金槌で叩くと、砕けて紅茶に使う角砂糖になります。それは、婚約の契りを示す贈り物です。シルクロードの商人は生まれたときに砂糖を口に含ませる習慣があります。蜂蜜のように甘い口 ー 饒舌になるためです。
日時 2009年3月23日(月)午後1:30~3:30
※この講習会は学習日の変更はできません。   
講師 ペルシャ文化伝道士  ダリア アナビアン
イラン人の母、イスラエル人の父と共に来日、神戸国際学校カナディアン・アカデミーと    ニューヨークのフレンチファッションアカデミー卒業後、TVレポーター・法廷通訳・ エッセイスト・ペルシャ料理の普及・講演を通し多方面でペルシャ文化の紹介に務めている。
定員 32名
持ち物 筆記用具と食欲
ベターホーム 梅田教室
主催 ベターホーム梅田
ご予約 ベターホームが初めての方でも入  
会金は不要です。
お電話・FAXでも承ります。
電話 06-6376-2601
(受付時間:月~金 9:30~5:30)
FAX 06-6376-4031
(FAXは24時間受け付けています)

ペルシャのお正月 ~NOURUZ~

内容 三月二十一日。日本ではこの日は春分の日。この日を境にして 昼が夜より長くなる。光の世界が闇の世界より大きくなる。光 光明――そう 光明の宇宙、イランではこの日が新年。。ペルシャ語でNouruz (ノウルーズ)は元日という意味。
音楽、落語、ペルシャのお正月料理、トークショーでペルシャの伝統を体験できる楽しいディナータイムが企画された。新調した服に身を包み、家族全員でペルシャ新年の初笑にいらっしゃいませんか。
日時 2009年3月21日(土)  4:45PM ~ 5:00PM  
ペルシャ音楽 5:05PM ~ 5:40PM
ハイアット・リージェンシー・オオサカB1F 
チャペル ETERNITY

ペルシャ伝統楽器サントゥール奏者 プーリー・アナビアン
~サントゥールの調べ~
ペルシャ
お正月料理
5:40PM ~ 
 ハイアット・リージェンシー・オオサカB3F 
ジェンシー・ホール・ルーム

ディナーのメニュー

ナスのヨーグルト和え(焼きナスが香る前菜)
シラーズサラダ (サイコロ型に切った野菜)
野菜と豆と麺のスープ (ペルシャで唯一の麺料理)
ラムとキドニービーンズの煮込み (シェフのスペシャル)
ハーブご飯と魚 (新年の伝統料理)
バクラバ(蜂蜜とナッツのパイ)
コーヒー又は紅茶  
トークショー
の初笑
ペルシャのトークショー
ダルビッシュセファット・ファルサ
と ダリア・アナビアンの
「ペルシャのお正月、ペルシャ文化」
終了 8:30PM
会場 大阪市住之江区南港北1-13-11ハイアット・リージェンシー・オーサカB1F
ハイアット・ジェンシー・オーサカまでJR大阪駅から無料の直通シャトルバスが     運航中.。ぜひご利用ください。
料金 18,000円 (税金・サービス料込)
主催 ダルビッシュ ギャラリー
お問い合わせ 06-6613-0551 ダルビッシュ ギャラリーまで
一人に付き一枚の返信用ハガキ。3月4日必着分。
申し込み方法 参加多数の場合は抽選。3月7日までに当選者をお知らせします。
3月9~13日に通知葉書が到着した方は、金融機関へお振込みをお願いします。(手数料ご負担)
入金確認次第、入場チケットを送付させていただきます。

ペルシア絨毯展 ~美と技の浪漫~  Persian Carpet Exhibition

内容 老舗のアナビアン家と日本の有志の方々が共同でペルシャ絨毯の紹介に努めたペルシャニッポンカンパニー。関西で初めてペルシャ絨毯の紹介を務めて37年。その足跡の輝きは、今も変わることなく展示会に反映されています。早春、美しく繊細な模様を独特の色彩で織り込んだ織物芸術「美と技の浪漫・ペルシャ絨毯展」を松菱で開催。今回、まさに芸術品ともいうべき逸品から特別ご奉仕品まで幅広く取り揃えています。

「踏んづけるアート・ヴィンテージ・ペルシア絨毯」

絨毯の起源は諸説ありますが、主産地は中央アジアを含む古代ペルシャであり、それは、「羊の王国」だからです。絨毯は寒冷の草地、灼熱の砂漠を行く民の防寒、防熱、保温を兼ねる万能の必需品、しかも貴重な財産でした。
今日では機械織、科学染料が多くでまわっていますが、手織りで草木染めになると油絵のように芸術品と考えないとなかなか値段に承服しにくいでしょう。
かつては、どの産地も機(はた)織りは女性の仕事で、その女性の価値は織りの難易度で計られました。
織姫たちは理屈を知らない。だからこそ織り上げられるペルシャ絨毯は、遠い何千年もの時の彼方からスピリチュアルな力を発し、花園への夢想を描きだすのです。
「ヴィトンやエルメスといったってたかが百年」絨毯は良いものになると一枚織るのに4,5年は要します。
ペルシャ絨毯の技術を解明することは、世界最高度の文明が培ってきた文化と芸術を紐解くことになります。
蚕のように愚直さと非効率で地から紡ぎだす織物を使用することは、エレクトロニクスの最先端技術と高速で富を稼ぎ出す者のオアシスです。ペルシャ絨毯も他の稀少品と同様、今が最後の蒐集チャンスです。
絨毯展 2009年3月18日(水)~23日(月)
場所と連絡先 松菱百貨店
6階 催事場
津市東丸ノ内4-10
TEL 059-228-1311
催し ペルシャ伝統楽器サントゥール演奏会 
3月20日(金)14:00~15:00
3月22日(日)14:00~15:00
内容 大阪音楽大学講師
プーリー・アナビアンによるペルシャの演奏会
ペルシャ文化大使(伝道者)
ダリア・アナビアンのよもやま話と
ペルシャ風カルダモンティー、ザクロジュース、
スイーツのおもてなし。
主催 ペルシャニッポンカンパニー
会費 無料

茨木ローズライオンズクラブ ~例会次第~

IBARAKI ROSE LIONS CLUB

内容 今月の茨木ローズライオンズクラブはペルシャ尽し。
ペルシャ伝統楽器サントゥールの調べとスライドショー
春に訪れるペルシャのお正月の習慣、
シルクロードから伝わった共通点、
そして、ローズライオンズクラブにちなんでペルシャの薔薇のお話
日時 2009年3月17日(火)18:30開宴
開会 国旗に敬礼・国家斉唱

ゲスト紹介
会長挨拶
例会審議・承認事項
委員会報告
会場 日航ホテル茨城大阪
18:45 プーリーさん、ダリアさん紹介
プーリーさん サントゥール演奏(15分)
19:00 ダリアさん  ペルシャのお話(20分)
19:30 ディナー(ペルシャ料理)
20:00 ライオンズヒムの歌斉唱
3月誕生祝い
T・T登場
アテンダンス報告  
20:15 お開き
出席者 ライオンズクラブの会員

薔薇の香りにつつまれて ~魅惑のペルシャ文化とサントゥールの調べ~

内容 ハッピー・バレンタインにエギゾチックな世界へ旅してみませんか。薔薇を使ったテーブル・セッティングのアイディアを得る狩人になって、初体験の愛いっぱいのペルシャ料理で味覚を満足させ、そして、ペルシャの調べに酔ってみては。きっとアナタは薔薇色のバレンタイン・デーに巡り逢えるでしょう。
日時 2009年2月12日(土) 

   ランチ付 受付 11:00から 開演11:30
4,000円

  ディナー付 受付 18:00から 開演18:30
8,000円
MC&
スライドショー
ペルシャ文化伝道士  ダリア アナビアン イラン人の母、イスラエル人の父と共に来日、神戸国際学校カナディアン・アカデミーと  ニューヨークのフレンチファッションアカデミー卒業後、TVレポーター・法廷通訳・ エッセイスト・ペルシャ料理の普及・講演を通して多方面でペルシャ文化の紹介に務めている。
フラワー 
デザインの
紹介
ご自宅で手軽に再現できるアレンジをご紹介 HIBIYA KADAN フラワー・アトリウム店のシニアデザイナー、山内利果先生の フランスやオランダなど豊富な海外経験から学んだ絶妙な色彩感覚を生かした フラワーデザインが魅力。 
ランチ 不思議な国へ誘うメニュー 
 
オレンジ・チキン 
ビーツのサラダ 
ペルシャ風お好み焼き 
ポテト・パンケーキ
薔薇のアイスクリーム 
スペシャル・デザート、 ぺルシャの四季  

※ディナーは、さらお楽しみが増えます!
サントゥール演奏 エキゾチックで透明感のあるペルシャ伝統楽器「サントゥール」の音色作曲家、  サントゥール奏者、河村真衣大阪府池田市生まれ。4歳よりピアノ、5歳よりヴァイオリンを始める。大阪音楽大学在学中にサントゥールの音色に魅せられプーリー・アナビアン氏に師事。本業は作曲家であるが、イランでも演奏するなどサントゥーリストとして定期的に演奏会を行っている。
会場 大阪市中央区心斎橋筋2丁目5番15号  クロス・ホテル大阪 3F レストラン マエストロ
主催 クロス・ホテル大阪
協賛 サントリー株式会社、HIBIYA KADAN
主催 クロス・ホテル大阪 Tel 06-6213-8281   
http://www.crosshotel.com/osaka/

古代ペルシャに生きた現代的女性たち 

~ペルシャの文化、芸術、世界初の男女平等法・・・そして今を生きる私達を考えます ~

日時 2009年2月11日(水・祝日)13:30~15:30
講演 ペルシャ文化伝道士  ダリア アナビアン
イランの母、イスラエル人の父と共に来日、神戸国際学校カナディアン・アカデミーと
ニューヨークのフレンチファッションアカデミー卒業後、TVレポーター・法廷通訳・エッセイスト・ペルシャ料理の普及・講演を通して多方面でペルシャ文化の紹介に務めている。
会場 ペルシャ文化伝道士  ダリア アナビアン
イランの母、イスラエル人の父と共に来日、神戸国際学校カナディアン・アカデミーと
ニューヨークのフレンチファッションアカデミー卒業後、TVレポーター・法廷通訳・エッセイスト・ペルシャ料理の普及・講演を通して多方面でペルシャ文化の紹介に務めている。
会場 男女共同参画推進センター ふらっとねやがわ  研究室 A
主催 ねやがわ連絡会
協賛 寝屋川市
お問合せ  男女共同参画  センター ふらっとねやがわ 
〒572ー0084  寝屋川香里南之町 16番15号 JAビル香里4階
(京阪の香里園から5分)
Tel 072-832-5580  Fax 072-802-8350

歴史文化フォーラム ~斑鳩の里からペルシャの歴史と文化が発信される~

日時 2009年2月1日(日)13:00~16:30
講演 ペルシャ文化伝道士  ダリア アナビアン
大阪音楽大学ペルシャ伝統楽器サントゥールの講師 プーリー アナビアン
会場 いかるがホール 小ホール
主催 奈良県立法隆寺国際高等学校
お問合せ 奈良県立法隆寺国際高等学校 歴史文化科
学校 電話 0745-74ー3630
ファクス 0745-75ー3286 

ペルシャ、お正月の旅

内容 ペルシャ(イラン)では、自然界が生まれ変わる春分の日にお正月を迎えます。この日を境にして 昼が夜より長くなり、光の世界が闇の世界より大きくなります。光 光明――そう 光明の宇宙、イランではこの日が新年。

アジアとヨーロッパの接点に存在し、東の心と西の理性が出会う場所。それがシルクロードの発祥の地です。1300年前には、ペルシャ人が、様々の魅惑的な宝物を携えて日本へやってきました。螺鈿で装飾した楽器や唐草模様の絨毯、精巧な瑠璃椀や華麗な錦。当時の日本人にとって、それらは美的センスを刺激するカルチャーショックでした。上流社会の人たちは競ってペルシャスタイルを取り入れ、生活様式が華やかで国際的になりました。その時伝わった食物には、胡桃、胡瓜、胡麻のように、“西の国”つまりペルシャを表す「胡」の字が付けられています。

 嘗てのシルクロードを飛行機で遡ると、日本人とイラン人は、中国からイランに至るどの国の人々よりも、気質や習慣が似ていることに驚くでしょう。たとえば…お客さんを大切にもてなし、細やかな気配りをし、建前本音を使い分け、恥を重んじ、直接的な表現を慎み、「お疲れ様」や「お陰さま」という言葉をいつも使います。生活習慣までそっくりです。家の中で靴を脱ぎ、蒲団を直に床に敷き、風呂敷で物を包み、冬は火燵に入り、お正月はお節料理で祝います。

イランはあらゆる時代の美の宝庫です。今回訪れるペルセポリスの遺跡は2500年前、世界四大文明のうち、インダス、メソポタミア、エジプトを支配したアケメネス朝ペルシャの都です。遺跡自体が巨大な石の芸術で、その高度な技術には、テクノロジーの進んだ現代も及びません。まだ観光ずれしてない素朴なイランで、一昔前日本にあったような情緒を発見することは新鮮な驚きです。

16世紀、サファビー朝の都イスフャハーンはペルシャ・ルネッサンスに咲いた花。この地上にありえないような不思議な形をした建築物が数多く見られます。神様の姿を描くことを禁じたイスラム教は、預言者モハメットの「天国を描け」という言葉に従って動植物や幾何学紋様で宇宙が永遠に広がるように建物を覆い尽くしました。神の無限性を表し、人々を空想の世界に誘いました。アナタの目と耳と舌と心でイランの色、人、音、空気を丸ごと味わってください。観光地は皆様の体力と相談して、できるだけたくさん見ましょう。
出発日
3月12日(木
2009年 3月12日(木)関西空港出発
ペルシャ旅行の概要 2009年13日(金)
テヘラン着 テヘラン市内見学
テヘラン宿泊
14日(土)
テヘラン発 マイクロバスにてイスファハンへ
イスファハーン宿泊
15日(日)
イスファハーン見学
イスファハーン宿泊
16日(月)
イスファハン発 飛行機でシラーズへ
シラーズで宿泊
17日(火)
ペルセポリス見学
シラーズ宿泊
18日(水)
パサルガダエ
シラーズ発 飛行機でタブリーズへ
タブリーズで宿泊
19日(木)
タブリーズ見学、カスピ海見学
タブリーズ宿泊
20日(金)
タブリーズ発 飛行機でテヘランへ
テヘラン宿泊
21日(土)
テヘラン発 日本へ
22日(日)
日本着




旅行費用 35万(ただいま、旅行社を通さない条件で価格検討中)食事、宿泊、マイクロバス、観光地入場料、歴史講座を
含む。
日本語しゃべるイラン人、歴史専門家、さまざまな文化人が同行する激安贅沢三昧な旅
旅行企画実施 http://www.anavian.jp/nice/nice-opening.html
詳細のお問合せ anavian@yahoo.com
締切 2009年1月末
最少随行人数 20人

Prologue

ペルシャ伝統弦楽器サントゥール演奏家、大阪音楽大学講師プーリー・アナビアン、ペルシャ歴史文化研究家・講演者ダリア・アナビアン。2人は関西のペルシャ母娘。日本イラン文化交流の促進のために活動する有名な女性だ。音楽、料理、歴史、美術を通して幅広くペルシャの魅惑を伝える。プーリー・アナビアンの父はペルシャ古代の土器・陶器・ペルシャ錦コレクターとして、世界的に有名なラヒム・アナビアン。2人はこのコレクションを研究、保存、継承し、後世に繋ぐことを使命にする。ANAVIAN一家は、日本とイランの橋渡しをするシルクロードのキャラバン隊だ。

Links

Archives