朝飯会の講演 第870回 近代的イスラエルとロマンチックなペルシャ

内容  ペルシャとユダヤ、水と油ほど違う二つの祖国を生きるダリアが、そっと窓を開いて、関西弁で語る。知られざる生活、美術、食文化、そして現状などバラエティに富んだスライドショーで古代から現在にまで続く千夜一夜ならぬ(朝食会やから)千朝一朝物語を流暢な関西弁で紹介します。神戸・異人館街に住んでいるイランとイスラエルの結晶、ダリア・アナビアンは、一年のうちお正月を3回祝います。イラン人にとっては、灰色の乾いた自然がさわやかな緑色に変わる春が、年の始まりです。イスラエル人にとっては、あらゆる果物が熟す秋に、新年がきます。でも、家の大掃除、おせち料理、家族の集いや新年の挨拶巡りは、どこも伝統がよく似ています。古く三千年の昔、ペルシャに生まれたゾロアスター教の太陽暦では、三月二十一日を境に昼が夜より長くなり、光の世界が闇の世界より大きくなります。光 光明――そうです 光明の宇宙。日本の春分の日 がイランの新年で甘い香水を撒きの新年の誓いをします。「善い想い 善い言葉 善い行いをしよう」
 果物が実る季節を新年とするイスラエルで、今年はユダヤの陰歴で5773年になります。聖書ではミルクと蜂蜜が流れる国ということで、取り立ての果物、リンゴ、蜂蜜など、日本のおせち料理のようにそれぞれに意味がある具材を飾ります。リンゴを蜂蜜に付け、今年はスイートな年になりますように。豆を食べて、今年はお金がたくさん懐に入るようになどと言ってお祈りします。ちょうど、日本で家内安全、商売繁盛、ささもってこいと祈るように。
出演者 講演者
ダリア・アナビアンさん
日時 2012年 12月13日(木) 朝7時半~9時
実質的には朝7時35分~8時50分
(最後の10分ほどは質問時間に)
終わってから皆で集合写真を撮ります。
参加費 2000円
(朝食代を含む、講演終了後にホテル1階のレストランでバイキング朝食)
場所 ハートンホテル西梅田地下1階・ガーデンキッチン
6342-1111 にて。
(JR大阪駅桜橋口を西へ、旧中央郵便局を西へ、HALモード学園の裏)ハートンホテル西梅田
(西梅田のモード学園の北裏)
申込 朝早く起きれる方は、誰でも歓迎です。
吉田幸伸氏へ 090-2378-3627
主催 梅田朝飯会
http://asameshi.jp/index.html

クリスマス音楽の源流を訪ねて ペルシャ~ヨローッパ  ルネッサンス~バロック

内容 古代ペルシャでは昼間がいちばん短く、最も夜が長いこの日を太陽の誕生日と考え、太陽神ミトラの復活祭を祝いました。太陽を連想させる赤い実の食べ物ーザクロやサフランを使った菓子を食べながら詩を朗読したり楽器を奏で、白い服を着て讃美歌を歌いました。この習慣をキリスト教が受け継ぎ、ヨーロッパで一番夜が長い12月25日をイエス・キリストの誕生祭として祝うようになったとされています。
 ペルシャから中世・ルネッサンス、バロックを経て、現代まで連綿と続く多様なクリスマス音楽の数々をペルシャの民族音楽サントゥール、中世・ルネッサンス音楽合奏や、ヴァイオリンの豊饒な演奏で綴ります。
出演者 ダンスリー・ルネッサンス合奏団、La萌Mie、Happy Times

with

ペルシャ伝統楽器奏者
プーリー・アナビアン

ペルシャ文化伝導士
ダリア アナビアン

サプライズ・ゲスト
日時 2012年12月8日(土) 15:00開演 
(14:30開場)
入場料 前売2,000円  当日2,500円 全席指定
チケット販売所 芦屋市民センター事務所  
芦屋市役所売店
お問い合せ ホール事業団当 電話 0797-35-0770
アクセス JR「芦屋」駅下車 西へ徒歩約6分 / 阪神「芦屋」駅下車 北へ徒歩約7分 / 阪急 「芦屋川」」駅下車 南へ徒歩約7分
主催 芦屋市 ・ 芦屋教育委員会

北野町で出会うペルシャとパリ~秋風が運ぶペルシャ伝統音楽、ワイン そして、フレンチを味わう~ CONCERT & DINNER

コンサート ペルシャ伝統音楽の演奏 曲名「美酒酔宴」
演奏者ペルシャ伝統楽器サントゥール演奏家 
プーリー・アナビアン
アメリカのネバダ州からスペシャルゲスト
スライドショー MC ダリア アナビアン
日時 2012 年11 月9 日(金)6:30 PM (open)~9:00 PM
参加費 お一人様¥5,000 (コース料理+ライブチャージ込)
場所 Café Terrasse de Paris
カフェ・テラス・ド・パリ
神戸市中央区北野町4-9-2
異人館倶楽部PartⅢ 3F
ご予約 Tel 078-252-1113
www.terrasse-de-paris.jp
お問い合せ Café Terrasse de Paris
カフェ・テラス・ド・パリ

京の秋 ペルシャの調べ 文化のこきょうペルシャの伝統音楽を東寺の境内で奏でる

プログラム PARTⅠ 特別講演「東寺の源流を求めて西方へ」
  講演者 東寺文化部長 三浦文良氏

PARTⅡ ペルシャ伝統音楽の演奏 曲名「美酒酔宴」
演奏者ペルシャ伝統楽器サントゥール演奏家 プーリー・アナビアン
アメリカのネバダ州からスペシャルゲスト 
サントゥール・トンバク奏者 エスィ・テヘラニ
ペルシャ伝統楽器サントゥール演奏家 河村真衣 
伝統楽器サントゥール演奏家 谷正人 

PARTⅢ スライドショー「日本とペルシャの赤いリボン」
講演者 ペルシャ文化伝導士 ダリア・アナビアン

PARTⅣ スペシャル出演 ペルシャの音楽・日本の書道 
ペルシャ音楽に合わせた即興書道展開
出演者 日本書道家 近藤朱鳳(しゅほう) 1994年 嵯峨天皇賞受賞者 
日時 2012年11月3日(文化の日)12時~14時
募集人員 150名(3月25日より受付けます。
定員になり次第締め切ります)
参加費 一名 4000円
場所 京都市南区九条町1 東寺 本坊客殿
お問い合せ 事務局 朱鳳事務所 078-851-3031 090-1444-0917(近藤朱鳳)

ペルシャ伝統楽器サントゥールの4重奏 ペルシャ姫の華麗な衣装によるシルクロードのファッションショー

出演者 ペルシャ伝統音楽の演奏 曲名 「美酒酔宴」
ペルシャ伝統楽器サントゥール演奏家  プーリー・アナビアン
アメリカのネバダ州からスペシャルゲスト サントゥール・トンバク奏者  エスィ・テヘラニ
ペルシャ伝統楽器サントゥール演奏家  河村真衣 
伝統楽器サントゥール演奏家  谷正人 
MC ダリア アナビアン
日時 2012年10月28日(日)
会費 ディナー&乾杯ドリンク付き円10,000
場所 薬師寺門前 AMRIT(アムリット)
〒630-8041 奈良県奈良市六条町410番地
電話:0742-32-5777 FAX:0742−4882
http://www.amrit-nara.jp/
申込 AMRIT(アムリット)

ペルシャ音楽の午後 神戸学院大学第331回グリーンフェスティバル

出演者 ペルシャ伝統楽器奏者のカルテット
プーリー・アナビアン
エスィ・テへラニ
河村真衣

スライドショー
ダリア アナビアン
日時 10月27日(土)15:00 開演
募集人員 約700人収容
申込 〒650-8586 (この郵便番号を使うと住所は省略できます)
神戸学院大学グリーンフェスティバル係
電話078-974-6105(担当部署:社会連携グループ)

http://www.kobegakuin.ac.jp/social_contribution/greenfes/


往復ハガキを使用してください。私製ハガキや2枚のハガキの貼り合わせは避けてください。申込者多数の場合は抽選になります。

・ 往信裏面に①公演日 ②公演名 ③住所 ④氏名 ⑤電話番号をご記入ください。

・ 返信表面にお申し込みの方の郵便番号、住所、氏名をご記入ください。

・ 返信裏面は空白のままにお願いします。

・ 1枚につき1公演、1名様のみのお申し込みになります。

・ 受付期間は各公演の1ヵ月前~2週間前(必着)です。
(※土曜日の場合は月曜日、日曜日・祝日・休日の場合は翌日)

・ 学齢期に達していないお子さまの申込および入場はできません。

~個人情報の取扱について~
入場申込往復ハガキにご記入いただいた個人情報は、電話での申込内容の確認、入場券の発送(抽選の場合の結果通知含む)、申込状況の統計分析に限って使用します。
場所 神戸学院大学 有瀬キャンパス メモリアルホール(9号館6階)
主催 神戸学院大学

華やかなりしペルシャ 7000年の文明と迷走中のイラン

出演者 ペルシャ文化伝導士
ダリア アナビアン
日時 2012年 10月9日 
2時50分から4時20分までの1時間半
参加費 無料
定員 200人
場所 東大阪市小若江3-4-1
近畿大学文芸学部EキャンパスA棟301教室

近畿大学への来方
http://www.kindai.ac.jp/access/honbu_map.html
http://www.kindai.ac.jp/access/honbu.html


キャンパスマップ(紫の1番が文芸学部A館です)
http://www.kindai.ac.jp/access/honbu_campus.html
お問合わせ yoiko@kindai.ac.jp
主催 近畿大学 文芸学部文芸フェスタ委員会

八尾市倫理法人会 モーニングセミナー ペルシャの倫理観 ~イラン人は何考えてまんねん~

出演者 ペルシャ文化伝導士 ダリア アナビアン

日本の史上いちばんコスモポリタンだった飛鳥の貴族たちが刺激された斬新なペルシャ文化を説く美人ダリアさんが八尾市倫理法人会 MS に登場!当時のロンドンやパリのように流行の先端になったペルシャ文化を踏まえつつ、 現代イラン人の倫理観について、目から何枚鱗が落ちるでしょう。
日時 平成24年9月18日(火)  
朝6時半~7時半
参加費 参加無料で予約なしでご参加頂けますので、
お気軽にご参加ください。
場所 近鉄河内山本駅・玉串川沿い南へ徒歩 1 分
(近畿大阪銀行右隣) 八尾市山本町南1-4-11-3F
「レンタルスペース YAMAMOTO」
申込 ニエプル出版 ℡ 072-993-2037(小野)
主催 八尾市倫理法人会

プーリー・アナビアンのサントゥール演奏と ダリア・アナビアンの講演・英語バージョン Persian Musical Instrument Santour Performance and Lecture in English  Romantic Persia and Modern Israel

Date and Time September 15, 2012 (Satureday)Doors open 13:30
Performance 14:00
Concert Pouri Anavian
Lecture Dalia Anavian
Place amokuteki Hall, Ibaraki Create Center
茨木クリエイトセンター 多目的ホール (JR茨木駅・阪急茨木市駅から約800メートル)
Admission Free of charge limited to 100 people(first-come first-served)
Contact qq2y8shu9@dolphin.ocn.ne.jp
Host IBARAKI INTERCULTURAL NETWORK (IIN)
INTERNATIONAL FRIENDSHIP ASSOCIATION OF IBARAKI
:茨木市国際親善協会 姉妹都市活動室(IIN)
姉妹都市活動室(IIN)では月2回例会を開き、英語力UP、国際理解に努めています。
今年度初めての試みとして公開例会を開催いたします。

レクチャー・コンサート イランで生まれ、日本で育ち、イスラエルで学ぶ モダンなイスラエルとロマンチックなペルシャ  を関西弁で & ペルシャ伝統楽器サントゥール演奏

講演 ダリア・アナビアン
演奏 プーリー・アナビアン
日時 平成24 年9 月1 日土
午後6 時30 分 ~ 9 時
参加費 入場無料
場所 〒621-8686 京都府亀岡市荒塚町内丸1 番地
みろく会館3階 ホール 
申込方法 NPO 法人 大本イスラエル・パレスチナ平和研究所
TEL : 0771-56-9074 (担当:矢野 090-5650-4674)
申込不要
主催 大本イスラエル・パレスチナ平和研究所主催 中東勉強会

中西繁展&ワインパーティー  プーリー・アナビアン 特別出演 ペルシャ伝統楽器の演奏会

出演者 ペルシャ伝統楽器奏者
プーリー・アナビアン&河村真衣
日時 2012年7月4日(水) 6:30PM~9:00 
募集人員 90名 先着順にご予約受付ます
参加費 当日、賛助金1000円を申し受けます
場所 中之島公会堂(大阪市中央公会堂) 3階小集会室
申込方法 山木美術、 TEL 06-6209-0005 
FAX 06-6209-0010
主催 山木美術

講演 イランの素顔―7000年の文化と過酷な今

日時 2012年 6月14日(木) 朝7時半~9時
実質的には朝7時35分~8時50分
(最後の10分ほどは質問時間に)
終わってから皆で集合写真を撮ります。
講演者 ダリア・アナビアンさん
(イラン美女のペルシャ文化伝道士)
 
ダリアさんは幼い時から日本に住み、絶妙な大阪弁で語られる知的な女性。日本とペルシャ帝国(今はイラン)とのシルクロードを通した古代からの深いつながり。作家・松本清張氏の論によると飛鳥文化はペルシャ文化そのもの、と言われます。東大寺五月堂の火祭りなど火に関係する古代の日本の祭りは、ペルシャの拝火教・ゾロアスター教から来ている。日本とペルシャに共通する歴史や文化、風俗、食べ物、果物などのお話。広い国土で南は海水浴、北はスキーなど、日本に非常に似ています。そして現代の王政を倒したイスラム革命後の民衆弾圧とその後の暗い政治的現実、それに反抗する若者たちの反革命暴動、ペルシャ文化復興運動(ニューヨークでのペルシャ文化の華麗な大パレード映像)などのお話です。
場所 ハートンホテル西梅田地下1階・ガーデンキッチン
6342-1111 にて。
(JR大阪駅桜橋口を西へ、旧中央郵便局を西へ、HALモード学園の裏)ハートンホテル西梅田
(西梅田のモード学園の北裏) 
http://asameshi.jp/kaisaibasho.html
参加費 2000円
(朝食代を含む、講演終了後にホテル1階のレストランでバイキング朝食)
申込 朝早く起きれる方は、誰でも歓迎です。
担当:吉田幸伸氏へ 090-2378-3627
主催 梅田朝飯会
http://asameshi.jp/index.html

世界はニュースだけでは分からない 核開発疑惑、経済規制の今 -イスラム国家の建前とイラン人の本音

日時 6月9日(土)
午後2時~3時30分
講師 ペルシャ文化・歴史・現状の語り部
ダリア・アナビアン
内容 政治・経済・社会問題から,アップ・ツー・デートなテーマを選択し,現象面だけの解説に終始せず,ニュースだけではわからない本質に迫る講座です。
場所 市民センター 401室
申込方法 芦屋市立公民館 (℡ 0797-35-0700)
この講座は、満席のため、申し込まれた受講生の方以外は参加できません。
主催 芦屋市立公民館

第60回 記念 JAFS松原ぞうすいの会 心をひとつにがんばろうNIPPON お話と伝統音楽の美しき調べ ペルシャと日本の絆 再び

シルクロードを経て日本に伝わってきた正倉院御物などのペルシャ文化。今から1300年前に、地縁の松原にある古道(竹の内街道、長尾海道)を通って伝わってきました。

日時 2012年5月27日(日) 12:00~14:00
11:00~ゲストと一緒に、ペルシャ料理を作りませんか。お手伝い大歓迎!
ゲスト ☆ペルシャ文化伝道師
ダリア アナビアン
☆サントゥール奏者
プーリー アナビアン
料理 ペルシャ雑炊
参加費 1000円(JAFS会員700円)
申込方法
(公益社団法人)アジア協会アジア友の会 本部(担当:青木洋介)
Tel 06-6444-0587/Fax 06-6444-058
定員 30名 5月24日(木)までに
主催 (公益社団法人)アジア協会アジア友の会(JAFS)松原
地区世話人 橋本末子 Tel/Fax 072-332-7097
協 賛 松原ボランティア連絡会
「JAFS松原ぞうすいの会」
の自己紹介
NGO公益社団法人アジア協会アジア友の会 (JAFS)の地域活動グループです。 雑炊を皆で食べ、海外からのゲストの異なる文化や生活のお話を聞く楽しい集まりです。 参加費で「命の水」井戸を贈ります。これまでカンボジア、ミャンマ-、ラオス、バングラデッシュの村に届けています。 地域のイベントにも楽しく参加します。

悠久のペルシャ文明を求めて ペルシャ料理と文化講演会

内容 ペルシャ文化・歴史の語り部ダリアが、流暢な関西弁で親しく料理作りとペルシャ文化をお話します。
日時 2012年5月12日(土)
Ⅰ部 お料理教室とランチ 
10:30 ~13:00
おふくろの味「肉じゃが」がペルシャに行くとどうなるでしょう?
持ち物: エプロン、食欲、好奇心
メニュー
アブグーシュトディージー (肉じゃが)
ショレザルド (黄金のライス・プディング)
         (材料はご用意いたします)
Ⅱ部
講演 「訪問記 魔法の絨毯に乗ってテヘランジェレスへ」 
13:30 ~15:00                      
(ペルシャデザート付き)
「テヘランジェレス」とは、ロスアンジェルスにあるペルシャ人街。1979年、イラン・イスラム革命後、お金とブレインのあるイラン人は世界中に散らばって行き、その中で最大のイラン人コミュニティがアメリカのビバリヒルズにあり、まるでテヘランの街を歩いていると錯覚するほどです。
参加費 Ⅰ部2,000円 [材料費込] (定員20) Ⅱ部1,500円(定員40) 
     *両方ご参加の場合は3,000円
場所 西宮市 雲井町 8-43 
文化サロン&ギャラリー ゴブレンツ雲井
電話 0798-72-6120
申込 info@k-kumoi.com
5月9日締切
主催 文化サロン&ギャラリー ゴブレンツ雲井

ペルシャの春のお正月

 

内容 カタログハウスのイベント担当の緑さんと一緒に作る緑のお料理

ペルシャ文化・歴史の語り部ダリアが、流暢な関西弁で親しく料理作りとペルシャ文化をお話します。
講師 ペルシャ料理研究家
ダリア アナビアン
メニュー マスト・ラブ(ビーツのヨーグルト和え)
       クク・サブジー(香草野菜のパンケーキ風オムレツ)
       サブズィ・ポロ(緑のご飯)
       アッシュ・レシュテ(ヨーグルトうどん)
       ショレザルド(黄金のライス・プディング)
日時 2012年3月10日(土) 11:00~14:00
募集人員 150名 定員になり次第締め切ります
参加費 3000円(材料費込・前金制)
場所 大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス・パークスタワー3F
    カタログハウス大阪店 セミナールーム
申込方法 カタログハウス・大阪店 TEL0120-567-993(定休日は水曜日)
只今、お申込は満員のため終了いたしました。
主催 カタログハウス・大阪店

シルクロードが運んだ悠久のペルシャの香り

講師 ペルシャ文化伝導士
ダリア アナビアン
内容 絶妙な大阪弁でちょっと知的な女性が語ります。
日本とペルシャ帝国(今はイラン)とのシルクロードを通した古代からの深いつながり。作家・松本清張氏の論によると飛鳥文化はペルシャ文化そのもの、と言われます。東大寺五月堂の火祭りなど火に関係する古代の日本の祭りは、ペルシャの拝火教・ゾロアスター教から来ている。
日本とペルシャに共通する文化や食物などのお話。そして現代の王政を倒したイスラム革命後の民衆弾圧とその後の暗い政治的現実、それに反抗する若者たちの反革命暴動、ペルシャ文化復興運動(ニューヨークでのペルシャ文化の華麗な大パレード映像)などのお話です。
日時 2012年2月23日(木) 
受付 午後6:00~ 開場 午後6:30
場所 せんば心斎橋筋協同組合・事務局
大阪市中央区南久宝寺町通と心斎橋筋商店街の角近く
参加費 無料
懇親会 3000円
申込 只今、お申込は満員のため終了いたしました。
主催 五月会

ペルシャのお菓子作り

 

内容 千夜一夜物語で登場する数々のデザートは、今でもシルクロード発祥の地で食べ継がれています。日本からはるか遠いペルシャの人たちはどんなスイーツを楽しんでいるのでしょう。中世ヨーロッパやインドに影響を与えたペルシャ料理を通して、食通の人もまだ経験したことのない味へ誘います。
講師 ダリア・アナビアンさん
(ペルシャ文化伝導士)
お菓子 左の写真
黄金のライス・プディング
ショレザルド
右の写真
ダリアのルーレット・ケーキ
日時 2012年2月25日(土) 
PM1:30~PM4:30
場所 大阪市立住吉区民センター
 図書館棟2F 調理実習室
大阪市住吉区南住吉3-15-56
TEL 06-6694-6100 
最寄駅 南海高野線「沢之町」より徒歩5分  
JR「我孫子町」より徒歩10分
申込 090-8195-5395(高井)
saran2002tomo@live.jp
主催 クローバーの会
後援 大阪市住吉区社会福祉協議会

ペルシャ母娘が読売テレビの「朝生ワイド」に出演

放送日 2012年1月31日(火曜日)
出演時間 「おしえて辛坊さん」(7:05ころ?約8分枠)」
のなかで3分間ほど登場します。
タイトル 意外に知らないイランの素顔!  
番組内容 イランと日本はスゴイ関係が深い。古くはシルクロードを経てペルシャ文化が日本に伝えられ、現在も文化・芸術など様々な分野で交流が盛んです。イランという国名は知っているけど、どんな国なのでしょう。意外と知られていないイランの人々の暮らしぶりや若者のファッションなど現代イランの素顔をニュース解説員、辛坊治郎さんが分かりやすく紹介するコーナーです。イランの伝統音楽やペルシャ料理の取材に加え、7000年前の出土品を含む紹介です。
よみうりテレビ放送株式会社 10チャンネル
関西地区にお住まいの方しか見れません!

酒造で楽しむ地歌舞

出演者 お話 河内厚郎
舞 古澤侑峯
特別出演 プーリー・アナビアン(サントゥール)
尺八 福本 卓道
日時 平成24年1月29日(土) 14:30(開場) 
15:00(開演)
参加費 前売り 3,00円
当日 3,500円
場所 兵庫県西宮市鞍掛け町5-1
白鷹禄水宛
阪神西宮駅南出口より南へ徒歩7分
電話 0798-39-0235
申込方法 ジャパンユニオン
電話 03-3476-4422
mail@j-u.co.jp
主催 ジャパンユニオン
内容 日本書紀に呉の国から連れてこれれた織姫、くれはとあやはの姉妹は西の宮に到着したと記述があり、緑の神社が西宮と池田にあり、「呉服」はこの伝承に基づいて古流初代家元の古澤侑が作詞を故垣田昭氏、作曲を小泉玲紫氏にお願いして作った作品です。

~2012年度 サントゥールの夕べ 民族音楽演奏~ そして、薔薇のスイーツとティータイム

日時 2012年1月12日(木)午後5時~7時
プログラム 1 シーラーズの娘
従姉
4年生 市橋智佳

2 木かげに咲く花
青い山岳
4年生 池内麻美

3 月下香(チュベローズ)
アゼルバイジャンの踊り子
1年生 掘志帆

4 バヤーテ・トルク (サバー作曲、P.アナビアン編曲)
3年生 川上千尋
3年生 阪口実久

5 バヤーテ・トルク・レング (ダルヴィッシュ・ハーン作曲、P.アナビアン編曲)
4年生 道盛健児
3年生  内海恵

6 マーフール旋法の伝統的旋律 (パイヴァールによる)
岩崎和音

7 幻灯機 (パイヴァール作曲)
プーリー・アナビアン
河村真衣
参加費 無料 
場所 大阪府豊中市名神口1-1-4大阪音楽大学 
K号館1F サロン(食堂)
お問い合わせ skyblue@anavian.jp

Prologue

ペルシャ伝統弦楽器サントゥール演奏家、大阪音楽大学講師プーリー・アナビアン、ペルシャ歴史文化研究家・講演者ダリア・アナビアン。2人は関西のペルシャ母娘。日本イラン文化交流の促進のために活動する有名な女性だ。音楽、料理、歴史、美術を通して幅広くペルシャの魅惑を伝える。プーリー・アナビアンの父はペルシャ古代の土器・陶器・ペルシャ錦コレクターとして、世界的に有名なラヒム・アナビアン。2人はこのコレクションを研究、保存、継承し、後世に繋ぐことを使命にする。ANAVIAN一家は、日本とイランの橋渡しをするシルクロードのキャラバン隊だ。

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