Event,Music Magic and All Things Persian幻の弾弦楽器サントゥールと知られざるペルシャ文化を紹介するイベント

ペルシャ陶器のアナビアン・コレクション展示&販売100点
PDFチラシ | 観て、触って、聴いて、食べて感じる魅惑のペルシャ5000年の美と伝統(リンク) |
内容 | ペルシャ陶器をガラス越しで眺めるのではなく、見るだけでは分からない陶器を実際に 手にとり、その質感と重さを体感し、庶民の暮らし振りに思いを馳せます。殆どの古陶 器は破片で出土されており、どのように繋ぎ合わせているかも見抜けるようになります。 さらには本物の陶器と贋作との見分け方も伝えます。 |
会費 | 1回 3,000円 (講演、演奏、軽食、紅茶・伝統菓子を含む) |
日程とテーマ | 催し内容:講演とワークショップ ❖ダリア・アナビアンの講演会 初日の7月17日と最終と最終日11月14日は、スペシャルゲストの講演会 ❖実際に陶器を手で触れ、 懇親会でペルシャが香る軽食と茶菓をご賞味いただきます。 |
テーマ ワインなくしてペルシャなし 2021年7月17日(火) | プ ロ グ ラ ム 開場 13:30 ❖ダリア・アナビアンの講演 14:00 「ワインなくしてペルシャなし」 ❖陶器を手で触れる 15:00 ❖スペシャルゲスト鈴木肇の講演 16:00 「悠々シルクロード」 ❖懇親会 16:30~17:30 ペルシャが香る軽食と茶菓を賞味 スペシャルゲスト 鈴木 肇 元NHKシルクロード取材団長 南京大学教授 海のシルクロードでアンフォラを発掘し、イランの様々な 遺跡を取材し、終点のローマに辿り着き、イタリアのラジ オで「東洋のマルコポーロ」と言われた鈴木肇氏の航海 話を聞きます。 |
テーマ 幻のペルシャブルー 2021年8月17日(火) | プ ロ グ ラ ム 開場 1 3:30 ❖ダリア・アナビアンの講演 14:00 「幻のペルシャブルー」 ❖陶器を手で触れる 1 5:00 ❖懇親会 16:30~17:30 ペルシャが香る軽食と茶菓を賞味 |
テーマ 日本の中のペルシャ そのⅠ 2021年9月14日(火) | プログラム 開場 1 5:30 ❖ダリア・アナビアンの講演 16:00 「古陶器に見る日本の中のペルシャ」 ❖陶器を手で触れる 1 7:00 ❖懇親会 17:30~18:30 ペルシャが香る軽食と茶菓を賞味 正倉院三彩を再現された加藤卓夫のお皿で茶菓をいただく |
テーマ 日本の中のペルシャ そのⅡ 2021年10月12日(火) | プログラム 開場 1 3:30 ❖ダリア・アナビアンの講演 14:00 「ワインなくしてペルシャなし」 ❖陶器を手で触れる 15:00 ❖懇親会 16:30~17:30 ペルシャが香る軽食と茶菓を賞味 |
テーマ 17世紀のブルー&ホワイト 2021年11月16日(火) | 開場 1 3:30 ❖ダリア・アナビアンの講演 14:00 「5000年の美と伝統が生み出した17世紀のブルー&ホワイト」 ❖陶器を手で触れる 15:00 ❖スペシャルゲスト 岩倉直人氏によるワークショップ 16:00 ❖懇親会 ペルシャが香る軽食と茶菓を賞味 17:00~19:30 |
予約問い合せ | オフィス DO 080-8949-1766 菊地 宛 nobilem_mentem@yahoo.co.jp |
会場 | 神戸市中央区山本通1-7-11 ドゥマンビル2FオフィスDO |
主催 | NICE (Nippon Iran Cultural Exchange) Society |
文化庁支援事業 |
日時 | 2021年11月3日 15:00~18:30 |
プログラム演奏 | 豪華なインテリア家具のギャラリーに桑山真弓の生命エネルギーを象徴する木や石で作った作品を展示。 安多茂ー(安多化粧合坂株式会社 代表取締役)のスライドショー インテリアや建築に木材と和のデザインを芸術的に復活 13:00~14:00 プーリー・アナビアンのサントゥール演奏 瑠璃色の都 16:40~17:10 アリム・アジズ ポーテレート写真撮影(中低スペース)17:30~18:30 交流パーティー |
コンセプト | 桑山真弓によるOrganic Atmosphere Art とは 有機的空間芸術 という意味。 ゴージャスな家具に自然のシンボルのオブジェを飾り、桑山真弓の自然からのインスピレーションと豪華な家具が生み出す空間を満喫する。物質は、人や感情も含めて、有機的に絡み合い存在し、共鳴共存している。 心地の良い空間を生み出すことは、存在するものすべての関係性とバランスで成り立っていると考える。 地球上の自然やそのエネルギーと人が共鳴共存する空間の創造を目指す。 主に、空間を強く意識した、様々な繊維や植物を使ったインスタレーションアート。 唯一無二のジャンルを問わない表現力と作風から、様々な国から注目を浴びている。 現代アート作家であり、空間デザイナー。 企業や店舗、ホテル、またイベントや舞台などの空間演出、インテリアデザイン・コーディネート業務を行う「感響創造クーハウス」代表として活動中。 |
会場 | The+CASA Luwury Interior ザ・プラスカーサー神戸北野坂 神戸市中央区北野町2丁目7-13 078ー230-0225 |
会費 | ¥2,000 交流パーティー含む |
主催 | 感響創造クーハウス |
後援 | 一般社団法人日本イタリア文化協会 |
講演内容 | プーリー・アナビア と ダリア・アナビアンは、関西のペルシャ親子です。数え切れない年月、日本で千手観音のように、あの手、この手で、ペルシャをお伝えしてきました。今回のテーマは、ペルシャの悠久な時が育んできた知られざる食と音楽です。 |
日時 | 7月7日(水曜日)午後1時15分~2時45分 |
講師と内容 | オープニング ペルシャ打弦楽器サントゥール演奏 奏者 プーリー・アナビアン スライドショー 世界文化コース「世界の食事」ペルシャ大研究 ペルシャの歴史遺産・食と美 講師 ダリア アナビアン |
会場 | 芦屋市業平町8番24号 芦屋市民センター 401室 |
定員 | 90人(応募者多数の場合、芦屋市民を優先して抽選) |
受講料 | 2,400円(6回分一括) |
申込方法 | 芦屋市立公民館 〒659-0068/芦屋市業平町8番24号(ファクス:0797-31-4998) |
主催 | 芦屋市立公民館 |
講演内容 | 150年前、イギリスは、イランの近代化を推進していた。日本が明治維新で西洋化されていた頃に、イギリスは中東にも介入し、油田開発に力を入れ、イギリスの産業革命のエネルギーに使い、イランの国家公務員のほとんどがイギリス人、またはイギリスで留学したイラン人であり、ガジャール時代の王様ですらイギリスに給料を与えられていました。大英帝国時代に遡るイギリスの傀儡政権からイランを解放するために、パーレビ時代のナショナリズム運動が始まった。しかし、イギリスの軍事戦略とBBCペルシャ語放送の広報活動を通じ、パーレビⅠ世を失脚させ、後にパーレビⅡ世もイスラム革命で追放。今流行りのフェークニュースは、イラン人にとっては長く経験した国家破壊ほどの悲劇。フェークニュースのみならずイギリスに書かれてきたフェークヒストリーも長いスパンで見つめ直し、開示される時期が来ている。そして、それは日本にもこれから問われることになるでしょう。 |
日時 | 4月24日(土曜日)午後2時~3時半 |
講師 | ダリア アナビアン |
会場 | 芦屋市業平町8番24号 芦屋市民センター 401室 |
定員 | 90人(応募者多数の場合、芦屋市民を優先して抽選) |
受講料 | 2,400円(6回分一括) |
申込方法 | 芦屋市立公民館 〒659-0068/芦屋市業平町8番24号(ファクス:0797-31-4998) |
主催 | 芦屋市立公民館 |
内容 | イスラエルは、小さな砂漠の国から技術大国へ発展し、今年72歳の誕生日を迎え、建国の歴史から最近の国内・国際情勢の変化までダリアが解説いたします。今年1月から7月までイスラエルで滞在し、首相を選ぶ選挙に参加し、介護手続きや親戚付き合いをする等、現地での実体験を通じたもぎたてホヤホヤの土産話をおとどけします イスラエル建国以来続いてきたイスラエルとアラブとの対立が、なぜ急に奇跡のように和平合意が成立したんや、首相選びの選挙を三回もやってまだ決らへんのか、ほんまにユダヤ人が金融界を支配してるん?等のテーマを関西弁で、庶民の目線でかみ砕いて解りやすく語っていただきます。皆様方の積極的なご参加をお願いいたします。 ダリア・アナビアンは流暢な関西弁を話され、NHKテレビ番組「シルクロードロマンの旅」のレポーターをされたり、ペルシャ料理の本を出版されたり、イラン・イスラエル文化と現状の語り部を務めるなど多方面で活躍しています。 |
講演者 | ダリア アナビアン |
日時 | 2021年1月18日 午前10時~12時 |
場所 | 〒540-0006大阪市中央区法円坂1-1-35 大阪市教育会館(アネックスパル法円坂)内国際文化交流科 |
主催 | 高齢化者大学 |
ペルシャ伝統弦楽器サントゥール演奏家、大阪音楽大学講師プーリー・アナビアン、ペルシャ歴史文化研究家・講演者ダリア・アナビアン。2人は関西のペルシャ母娘。日本イラン文化交流の促進のために活動する有名な女性だ。音楽、料理、歴史、美術を通して幅広くペルシャの魅惑を伝える。プーリー・アナビアンの父はペルシャ古代の土器・陶器・ペルシャ錦コレクターとして、世界的に有名なラヒム・アナビアン。2人はこのコレクションを研究、保存、継承し、後世に繋ぐことを使命にする。ANAVIAN一家は、日本とイランの橋渡しをするシルクロードのキャラバン隊だ。