太陽の誕生日「シャベ・ヤルダー」のお祝い料理教室

 

内容 一年で最も夜が長いとされる冬至。
冬至を境に日が長くなることから、ペルシャでは冬至の日を太陽の誕生日(シャベ・ヤルダー)日没が早いこの時期は太陽の赤が不足するので赤いものを食べるのがイランの習慣。一晩中ロウソクを灯し続けながら、太陽を象徴する赤い食べ物を食べることで1年を健康に過ごすことができる。
このシャベ・ヤルダーのお祝い料理教室を開催!
ザクロとチキンの煮込み料理をはじめとした4品のレシピを、料理本著者ダリア・アナビアンさんがお教えいたします。
教室の後は、作ったお料理で太陽の誕生日をお祝い!
日時 12月17日(火) 11:00~ 14:00
参加費 8,500円
集合場所 神戸市営地下鉄 海岸線 中央市場前駅【出口1】 参加費 8,500円<消費税・傷害保険料含む>
服装 (ドレスコード)
カジュアル(エプロン、三角巾をご持参ください。)
お問合せ http://kobe-honjo.jp/pr/ryori/index.html
主催 神戸おとな旅

北野アナビアン邸でトーク、ディナー、演奏、デザート

音楽禁断の国から演奏家来日

 

イランからスペシャルゲスト エスィ・テヘラニ
サントゥール・トンバク奏者
テヘラン生まれ、国立音楽学院、国立テヘラン大学で、サントゥール、トンバク、ピアノ、チェロ、作曲を学ぶ。卒業後、国立テヘラン大学、テヘラン芸術大学、音楽女子学院、国立音楽学院、イラン放送専門学校、青少年教育センターチーフで、サントゥール、トンバク、音楽理論、作曲を講師として歴任。1984年ウイーン音楽アカデミー入学。
ロサンゼルス(多くのイラン人が住んでいるテヘランジェレス)で音楽院教師をしながら演奏活動をしていた。しかし、本国イランでは“音楽は心の阿片”と見なされ、規制されていることに心を痛め、アメリカからイランに戻り、伝統音楽の基礎を教える音楽アカデミーの校長として将来の演奏家を育てている。
内容 演奏
北野町の異人館を一望するマンションで、サントゥール(ペルシャの伝統楽器)奏者とめったに招待できないイランからの音楽家の演奏。

講演
イランで初めてスタジオ録音が行われたガジャール時代(日本では明治時代)から現代イランからほやほやのお土産話

ペルシャ料理とスイーツ
野菜は地元神戸のものを使い、油もトランス 脂肪酸をふくまないものを使用し、健康を大切にしている。
日時 2019年11月15日(金)
プログラム 17:30~ サントゥール・
デュエット演奏&ペルシャの太鼓トンバク 
18:30 千夜一夜ディナー
19:00~ ダリア・アナビアンの講演
「イランの栄光と激動Ⅱ」
19:30~トルココーヒー&デザート
演奏者 プーリー・アナビアン
ペルシャ伝統楽器サントゥール奏者
 テヘラン生まれ。5歳からサントゥール奏者として、放送やコンサートに出演。イラン国立テヘラン大学ピアノ科卒業。1972年来日。NHKドラマ「壬生の恋歌」の主題歌をはじめ、みんなのうたの「イランの子守歌」やFM番組に放送出演。大阪音楽大学講師として30年務めた。www.anavian.jp
会費 7000円
お問合せ skyblue@anavian.jp
または
Facebook: Dalia Anavianのメッセンジャー
会場 神戸・異人館通りのアナビアン・サロン 参加者のみに携帯電話の番号と会場をお知らせします。

イスラエル料理と共に祝う ユダヤの新年「ロシュ・ハシャナ」

 

内容 イスラエルの新年「ロシュ・ハシャナ」は、ヘブライ語で年の頭を意味します。
日本の太陽歴とは違い、イスラエルではユダヤ歴(太陰暦)で年を数え、天地創造から数えて今年は5780年目の新年をお祝いします。テーブルには、日本のお節料理のようにそれぞれに意味が込められたお料理が並びます。このお料理にお祈りを捧げながら食べていくのがユダヤの習慣。まずは、甘くてステキな1年になるように、林檎を蜂蜜につけて食べます。「実りの多い年になりますように」と種の多いザクロを、人生の苦味が消えるようにニラを。
地元神戸の野菜やトランス脂肪酸を含まない油を使った健康的なお料理を用意し、皆さまをお待ちしております。

数々のテレビ番組でレポーターを務め、ペルシャ語通訳のほかクルドやアフガン難民の支援活動を行うダリア・アナビアンさんが、日本ではまだまだ馴染みの薄い聖書の国イスラエルについてご案内。
また、5歳からアッシリア時代(4000年前)のペルシャ伝統楽器サントゥール奏者として活躍し、日本でも多数の音楽番組に出演経験を持ち、日本・イラン間の幅広い文化交流を担う第一人者として知られるプーリー・アナビアンさんも登場します。

あなたもイスラエル料理と共に、一年の恵みを祈りながら新年のお祝いをしてみませんか?
日時 10月1日(火) 11:10~ 15:20
10月19日(土) 15:10~ 19:20
当日スケジュール 11:10(15:10) 集合場所 JR三ノ宮駅中央口改札 [デリカフェ・キッチン]前
(1) 受付・ガイダンス
  ・・・坂道約800mを徒歩移動(約10分~15分)・・・
(2) [北野アナビアンサロン]到着
  市民アドバイザー
  ダリア・アナビアンさん、
  プーリー・アナビアンさんよりご挨拶
(3) ティー&トーク
  お茶を飲みながら、ダリアさんよりイスラエル文化についてのお話を伺います。
(4) イスラエルのお節料理で新年のお祝い
  イスラエルの新年「ロシュ・ハシャナ」で振舞われるお節料理をお召し上がりいただきます。華やかなお料理のお写真撮影もどうぞ。
(5) プーリーさんによるアッシリア時代の伝統楽器
  サントゥール(ピアノの祖先)の演奏
  「ロシュ・ハシャナ」をイメージした幻想的な演奏をお楽しみください。
(6) 楽しくお話をしながら、デザート&撮影タイム
  聖書に描かれた、ミルクとハニーが流れる国イスラエルならではの特製!乳と蜜の流れるプリンをはじめとしたデザートをお楽しみください。

15:20(19:20) 解散 [北野アナビアンサロン]にて解散
会場 北野アナビアンサロン
当日の服装(ドレスコード) おしゃれしてお越しください
定員(最少/最大) 10名/18名
キャンセルについて ・開催日の14日前~4日前でのキャンセルにつき30%
・開催日の3日前~当日のキャンセルまたは無連絡不参加の場合100%

※お電話でのキャンセルは当事務局の営業日、営業時間内にお客様がお申し出いただいた日を基準とします。
営業時間:平日9:30~18:00(土・日・祝日・12/29~1/4除く)

※メール、FAXでのキャンセルのお申し出は受け付けておりません。
お電話または当サイトよりログインの上、キャンセルを行ってください。
雨天の場合 雨天決行 雨具をご持参ください。
参加費 7,400円(食事付)<消費税・傷害保険料含む>
お問合せ おとな旅・神戸 公式予約サイトにてお問合せください。

栄光と激動のイラン ~北野アナビアンサロンでトーク、ペルシャ料理のブッフェ、伝統楽器サントゥール演奏、デザート、トルコ・コーヒー~

内容 時宜をえたダリアのホットニュース・イラン談義が関西弁で楽しく聞けまっせ

プーリー・アナビアンのペルシャの音色でファンタジーの世界へ
日程 2019年10月6日(日)
プログラム ウェルカムティー 11 : 30~
ダリア・アナビアンの講演 12: 00~ 
ランチ(ペルシャ料理)13: 00~
プーリー・アナビアンのペルシャ古典
楽器サントゥール演奏14 : 30~
トルココーヒー & デザート15 : 00~
友情出演 口笛奏者 もくまさあき
大阪出身。2000年に世界口笛大会で日本人初
の受賞。関西を中心としてコンサート活動。
老人ホームや保育園、小学校などで口笛教室
を開き、活動中。楽しく元気になる健康口笛
体操のパホーマンスをお楽しみに。
口笛とピアノのドゥエツトもあり!
会費 7000円(税込み)
お問合せ skyblue@anavian.jp
または
Facebook: Dalia Anavianのメッセンジャー
会場 北野アナビアンサロン
会場は参加者のみにお伝えします。

ペルシャの夏料理のおもてなしと天然トルコ石を使った万華鏡づくり

内容 窓から神戸北野町の異人館を一望できるリビングルーム、ペルシャ美術品に囲まれたラグジュアリーな空間で音楽とお話を聞き、夏のフルーツ料理のおもてなしと天然石のトルコ石を使った「ペルシャ紋様の万華鏡」づくりをお楽しみいただきます。
場所 神戸北野町のアナビアン・サロン(詳細は問合せまで)
日時 2019年9月1日(日)11:30 ~ 3:00
コース内容 タイムスケジュール
11:00~ 集合 JR三ノ宮中央口改札「デリカフェキッチン」前
11:30~ オープニングのペルシャ古典楽器サントゥール演奏で歓迎。
     ペルシャ錦のお話
11:45~ 万華鏡づくり 
13:00~ おもてなしのペルシャランチ、デザート、トルココーヒー
     メニュー:おこげ付きサフランライス、爽やかなオレンジとチキンの煮込み、
     林檎と羊の煮込み、胡瓜とレーズ入りのヨーグルト
     デーツのルーレットケーキとベリーとアーモンドブラマンジェ
主催 サントゥール演奏家 プーリー・アナビアン、
ペルシャの語り部 ダリア アナビアン http://www.anavian.jp
万華鏡作家:鈴木 明子(カレイドスコープ フォトン)
http://www.photon-art.jp/index.html

お問合せ 090-2281-0027
dalia@anavian.com
info@sankeikougeisha.com
参加費 9000円税込み (万華鏡とお食事付き)
次回のお知らせ (予定)秋編 ザクロ料理

ペルシャから奈良へ シルクロードを美しい音色で紡ぐ

内容 ペルシャ伝統楽器サントゥール演奏 プーリー・アナビアン
トーク ダリア・アナビアン
Q&Aタイム
シルクロードのツアー紹介。その際にアイスティーとカルダモン香る手作りケーキをいただく
日時 7月8日(月)14:00~16:00
会場 富国生命ビル4階会議室 大阪市北区小松原町2-4  
お問合せ 06-6343-0111
主催 ワールド航空サービス 大阪支店

サントゥール演奏会と講演「栄光と激動のイラン情勢」~ イランの現状から乖離している  マスメディアの報道 ~

内容 昨年7月に「泊まり火会」の特別企画としてアナビアンさん母娘にペルシャの伝統楽器サントゥールの演奏及び興味深いイスラエル情勢について講演いただいたところです。

あれから早一年が経とうとしていますが、今回は特別企画第三弾としてアナビアンさん母娘さんに世界の注目を集めている直近のイラン情勢についてお話しいただける事になりました。
日時 2019年6月12日(水)14:30~16:30 (Q&Aを含む)
講演 ダリア・アナビアン 「栄光と激動のイラン情勢」
演奏 プーリー・アナビアン 「瑠璃色の都」「ゾロアスターの再来」他
会場 神戸市勤労会館 2階「多目的ホール」
           所在地:神戸市中央区雲井通5-1-12
           電話番号: 078(232)1881 (別紙地図参照)
懇親会の場所 ビアレストラン「ZA・KO・BA」
所在地:神戸市中央区琴緒町5-1-298(高架下)
電話番号:078(271)6600
JR三ノ宮駅東口から徒歩1分
17時過ぎからの開催を予定しています。
参加費 講演会のみの参加費:2,000円 懇親会の参加費:3,000円
お問合せ E-mail (teruo-yamazaki@occn.zaq.ne.jp 又は山﨑携帯電話 090(8446)7358 までに可及的速やかにご連絡ください。
主催 泊まり火会 

ペルシャの文様と祇園祭りと万華鏡

 

内容 万華鏡のように煌めくペルシャ絨毯や錦の展示。プーリー・アナビアンのペルシャ伝統音楽と書家近藤朱凰先生の「書」パフォーマンスとのコラボ。自分のオリジナル万華鏡を作るワークショップ。

動く美術館とも言われる祇園祭の鉾の絢爛豪華な織物に込められたペルシャと日本の悠久のヒストリーの講演とペルシャの香がするヘルシーなケーキとクッキー。

どれも珍しく、盛沢山な催しを古都で触れてみませんか。
日時 2019 5/14(火)~19(日)
11:00-18:00 (最終日は16:00 終了)
ワークショップ 会期中「ターコイズ(トルコ石)を使用した万華鏡ワークショップ」を開催します
場所 ちいさいおうち
住所 京都市下京区四条室町角鶏鉾町478
連絡 Tel 090-9977-1559
URL https//motoakijimdo.com

ペルシャ料理と共に祝うペルシャの新年会「ノウルーズ」

 

内容 日本の春分の日と同じ日。イランでは、「ノウルーズ(nowruz)」といわれるお正月をお祝いします。ペルシャ語で、ノウ(now)は「新しい」、ルーズ(ruz)は「日」を意味します。昼と夜の時間の長さが同じになるこの日は、天文学的に春の始まりとされています。植物や花が新たに芽を出し、人間の心と身体がリフレッシュされるこの季節。新しい年の始まりにふさわしいという考えから、イランでは何千年も前から行われている伝統的な行事です。
数々のテレビ番組でレポーターを務め、ペルシャ語通訳のほかクルドやアフガン難民の支援活動を行うダリア・アナビアンさんが、ペルシャの歴史・伝統・文化をご案内します。
また、5歳からアッシリア時代(4000年前)のペルシャ伝統楽器サントゥール奏者として活躍し、日本でも多数の音楽番組に出演経験を持ち、日本・イラン間の幅広い文化交流を担う第一人者として知られるプーリー・アナビアンさんも登場します。
多様性のある神戸の街ならでは![北野アナビアンサロン]で、ペルシャの新年会「ノウルーズ」をお祝いしてみませんか?
長生き・不老長寿のための「年越しヨーグルトうどん」、自然界の生まれ変わりを象徴する健康のための「七草ピラフ」、今年1年を豊かにする「黄金のライス・プディング」など、春の旬の材料で作られたペルシャのお節料理をご用意して、お待ちしております。
(※写真はパーティーのイメージです。実際のものとは異なります。)
日時 2019年3月27日(水)
参加費 7,150円(食事付)<消費税・傷害保険料含む>
集合場所 JR三ノ宮駅中央口改札[デリカフェキッチン]
会場 北野アナビアンサロン
当日の服装(ドレスコード) おしゃれしてお越しください
定員(最少/最大) 10名/18名
リンク https://kobe-otona.jp/entry/detail.aspx?item_code=70&season_name=2018

 

 

奈良薬師寺第100回「月例奈良まほろば塾」

日時 平成31年1月20日(日) 午後1時~午後4時
日程 午後1時【開講】

13:00 開会あいさつ  薬師寺 副執事長  大 谷  徹 奘
13:10 法話      薬師寺執事長・塾長  加 藤  朝 胤
14:00 健康体操〈休憩〉 デュークズウォーク 伊 達  荒 人 氏
14:20 ご講演(演題:ペルシャと奈良)
      ペルシャ文化伝道師  ダリア・アナビアン
      ご演奏
      サントゥール奏者  プーリー・アナビアン
15:20 閉会あいさつ
15:30 閉会予定
会場 薬師寺 食堂
主催 法相宗大本山薬師寺 後援:読売新聞社・薬師寺まほろば塾推進の会

Prologue

ペルシャ伝統弦楽器サントゥール演奏家、大阪音楽大学講師プーリー・アナビアン、ペルシャ歴史文化研究家・講演者ダリア・アナビアン。2人は関西のペルシャ母娘。日本イラン文化交流の促進のために活動する有名な女性だ。音楽、料理、歴史、美術を通して幅広くペルシャの魅惑を伝える。プーリー・アナビアンの父はペルシャ古代の土器・陶器・ペルシャ錦コレクターとして、世界的に有名なラヒム・アナビアン。2人はこのコレクションを研究、保存、継承し、後世に繋ぐことを使命にする。ANAVIAN一家は、日本とイランの橋渡しをするシルクロードのキャラバン隊だ。

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