聖書の国が迎えるお正月と収穫祭の料理を味わう
建国68際のイスラエルが祝う5777年の新年会

講座内容 ダリア・アナビアン講師

イスラエルのお正月は、「ローシュ・ハ・シャナ(年の頭の意)」と呼ばれ10月にお祝いします。バビロニアの時代からヘブライ人が使ってきた暦では、果物が実る月を新年に定めていました。今年はユダヤ暦では5777年、10月2日が元旦に当たります。(また偶然なことにダリアの誕生日にも当たるので二重のお祝いです!)日本でまだまだなじみの薄い聖書の国の文化ですが、お正月をきっかけにその多様性に触れます。

今回は10月にあるイスラエルのお正月と収穫祭に合わせて、伝統的な料理の数々をデザートまで味わいます。イスラエルにルーツをもつ神戸在住のダリア・アナビアンさんの自宅で、初体験にどっぷり浸かりましょう。お料理は蜂蜜をふんだんに使い、ザクロやリンゴ、カボチャを使ったイスラエルのお節料理。日本と同じく無病息災・商売繁盛を祈願します。ダリアさんの料理は、野菜は地元神戸のものを使い、油もトランス脂肪酸をふくまないものを使用するなど、健康的であることも大切にしています。

北野町の異人館を一望するマンションで、プロのサントゥール(ペルシャの伝統楽器)奏者であるプーリー・アナビアンさんによるイスラエル音楽の演奏もある、大変貴重な機会です。聖書に描かれた「ミルクと蜂蜜の流れる国」の文化を五感で味わいましょう。
日程 2016年 10/29 土曜 12:00-15:00 10/29 1回
受講料 会員 8,100円

一般 8,640円
場所 異人館通りのダリア アナビアンの自宅にて

(三宮駅からご案内あり)
お問合せ TEL:0797-38-2666 FAX:0797-38-2665

〒659-0093 芦屋市船戸町4-1-408

ラポルテ本館4階a-nagira@asahiculture.com

主催 朝日カルチャーセンター朝日JTB交流文化塾

芦屋教室
注意事項 ■窓口でお手続きをされる方は、<公開ちらし20>をご覧ください。待ち合わせ場所等の案内を記載しております。

■料理の準備のため、10月21日(金)が入金・キャンセルの締切になりますので、ご了承ください。

■現地集合解散 集合場所は、11時30分にJR三ノ宮駅中央口みどりの窓口前。

■受講料に料理代を含みます。(最初に1時間程度のお話し、その後にお食事と演奏があります。)

「ペルシャ伝統楽器 サントゥールの音色に耳を澄ませる 神峰山 森のコンサート」

内容 神峰山寺近郊の山々が秋色づく頃、毎年開催している「森のコンサート」。今年は、サントゥール奏者のプーリー・アナビアンさんをお招きして、自然を 背景に寺内の庭園で行います(雨天時は講堂)。大自然の中に響く、異国情緒あふれる音色をお楽しみください。
開催日時 10/22(土)13:00~ (約90分)
参加費用 無料
定員 100名

当日参加型
開催場所 神峰山の森  高槻市原3360-2

JR高槻駅北より市営バス原大橋行き「神峰山口」下車徒歩20分

※東へ道なりに約500m歩くと神峰山の入り口となる鳥居があります。

鳥居をくぐり、約800m歩くと、神峰山寺が見えてきます。
お問合せ 072-674-7404(高槻市農林課)
主催 神峰山都市近郊林管理運営協議会

ピアノ コスモス コンサート ゲスト:プーリー・アナビアン ピアノ祖先 サントゥール演奏

日時 2016年9月11日(日)14:00~
場所 広島市東区民文化センターホール
お問合せ Fax(082)211-3978
参加費

2,000 円(会員) 2,800円(未会員)


*参加費は資料・材税込み

主催 エリザベト音楽大学・中国新聞社・(株)ヤマハミュージックリテリング広島店
収益の一部をタイの教育援助事業に寄付いたします。

アジア家庭料理教室でダリアのペルシャ料理

日時 9月6日(火) と 9月15日(木) 18:30~21:00
場所 クレオ大阪西 JR 大阪環状線 ・ 阪神なんば線
 「西九条」 駅下車、 徒歩約 3 分
メニュー
デリケートなスパイスが薫るキャロットピラフ、ディルとヨーグルトのコールスロー
参加費 2,000 円(会員) 2,800円(未会員)
*参加費は資料・材税込み
* 開催日 3日前以降のキャンセル・変更につきましては 日前以降のキャンセル・変更につきましては
* キャンセル料を申し受けます。
エプロン、ふきんタオル筆記用具容器(持ち帰り) 等は各自ご持参下さい。 等は各自ご持参下さい。 等は各自ご持参下さい。

*参加費の一部は当会活動においてアジアの井戸建設資金等の一助となります。

お申込み
公益社団法人 アジ協会友の(JAFS)国際理解・文化交流事業
TEL:( 06 )6444 0587   FAX:( 06 )6444‐0581
〒550 -0002 大阪市西区江戸堀 大阪市西区江戸堀 1-2-14 肥後橋官報 肥後橋官報 ビル 5F       

アナビアン・ギャラリー大阪上六のフィナーレ 42年の感謝をこめて
パーレビ時代を最後に二度と織れなくなった ビンテージ絨毯 最大90%OFF

期間 7月10日(日)から9月10日(土)まで。

開店時間は10時から20時まで。
ご挨拶

友達のみなさんへ

いつも、私たちのアナビアン・ギャラリーをごひいきにしていただき、ありがとうございます。わたくしたちは、このギャラリーを、2016年7月31日をもって、閉店することにしました。長年のご愛顧に、心から感謝申し上げます。


みなさんは、きっと、「なんで、やめるのよ」と、思われるでしょう。


理由は、次の通りです。ラヒム・アナビアン(プーリー・アナビアンにとっての父、ダリア・アナビアンの祖父)は、1974年、大阪に、アナビアンギャラリーを開店しました。ラヒム・アナビアンは、当時のイラン皇帝パーレビーの美術顧問を務めていました。ラヒム・アナビアンは、世界第一級のペルシャ陶磁器・ペルシャ錦・ペルシャ絨毯を、収集しました。それを、日本人の皆様に提供しました。皆様に、たくさんお買い上げいただきました。皆様のご愛顧に感謝申し上げます。


そして、わたくしどもは、これらのペルシャ文化財を、東京のオリエント博物館、出光美術館、岡山のオリエント美術館、米子のアジア博物館に納品してきました。多くの日本人が、それを鑑賞してくれました。わたくしたちの国イランの文化を、日本に紹介できて幸運でした。また、近鉄デパートでは、大きなイベントも開催しました。その時には、三笠宮殿下にも、おいでいただきました。このような、楽しい思い出が有るうちに、「閉店」するのが、わたくしたちにとってのベスト、と、判断したのです。


今後、プーリー・アナビアンは、音楽活動に専念します。ダリア・アナビアンは、ペルシャ文化伝道士として、講演・著作・料理教室の開催などに専念します。どうぞ、ごひいきにしてください。閉店にあたって、特別セールをいたします。

場所 大阪上本町5丁目2番11号 上六新興産ビル1階 Anavian Gallery
お問合せ 06-6768-6617
メモ これまでのご愛顧に応えて、特別奉仕させていただきます。どうぞ、ご来店ください。
また、お買い上げいただいた方には、神戸のアナビアン宅にご招待いたし、ペルシャ料理を召し上がっていたたきたく思います。 長年のご愛顧に、改めて、感謝いたします。


プーリー・アナビアン、ダリア・アナビアン

朱鳳の会 第28回 書作展 「万葉と禅が織り為す日本の心」の催し
書作展 懇親会 「書とペルシャの夕べ」

 

日時 7月16日(土) 18:30 ~ 20:00   
内容

出演:

サントゥール演奏
プーリー・アナビアン

スライドで見るペルシャ文化
ダリア・アナビアン

ピアノ
久保 比呂誌

特別出演 ペルシャと日本 多文化共生
ダルビッシュセファット・ファルサ

書 ペルシャの詩
近藤 朱鳳

会費 4,000円
会場 神戸市長田区若松町11丁目3−8 パルス神戸
問合せ 朱鳳の会 事務局
078-831-3031

空海の旅路〜書と音楽で綴るシルクロード物語 −世界遺産ー東寺の由緒ある客殿でのスペシャル公演 収益金の一部を熊本地震の被災地に寄付致します

日時 2016年6月18日(土)開場13:30 開演:14::00
プログラム
  • 東寺の僧侶によるお話~空海の足跡と日本におけるシルクロード文化
    • リュウイ~中国音楽(フルス、歌)
    • ダリア・アナビアン~語り 日本とペルシャ文化
    • プーリー・アナビアン~ペルシャ音楽(サントゥール)
    • ダルビッシュ・セファット・ファルサ(フェダル・マネジメント代表・米大リーグテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手の父親)によるお話~ペルシャと日本の多文化共生
    • リュウイ~モンゴル音楽(ホーミー、オルテンド、民謡)
  • 近藤朱鳳、リュウイ、プーリー・アナビアン~書の実演(音楽に合わせて書の揮毫)
出演者 近藤朱鳳 (書道家)
プーリー・アナビアン(サントゥール演奏家)
リュウイ (モンゴル民謡歌手、中国笛、フルス奏者)
ダリア・アナビアン(講演家)
ダルビッシュセファット・ファルサ(フェダル・マネジメント代表・米大リーグテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手の父親)
入場料
4000円(税込)
振込先 三菱東京UFJ銀行 阿倍野橋支店(普)0211540 
    株式会社リュウリュウプランニング
会場 東寺 (京都市南区九条町1番地)
問合せ 080-4125-6556 078-851-3031TEL/FAX:075-606-2635
主催 (株)リュウリュウプランニング

国際フォーラム「音楽とトークで描く芦屋の未来 激動の祖国から安住の地を求めて来日した人々と、21世紀の多文化共生を語り合い「世界のあそび歌」と民族楽演奏を楽しみます。」

日時 平成28年5月14日土曜日 午後2時開演 午後1時30分
内容 パネルディスカッション、サントゥールの演奏、小鼓の演奏、トーク
概要 芦屋市は、戦後いち早く国際文化住宅都市として、外国人の居住にも適した独自の都市づくりを目指してきました。今後、更なる国際化を迎え、多文化共生のま ちづくりとその問題点をゲストとともに、子どもたちによる「世界のあそび歌」と民族楽器演奏を楽しみながら探ってゆきます。
プログラム

第一部

  • フランスの子どもたちから学ぶ平和:三宅 正弘(武庫川女子大学)
  • トーク「阪神間における多文化共生」:愛新 翼(孫文記念館館長)、ダルビッシュ・セファット・ファルサ(フェダル・マネジメント代表)、ダリア・アナビアン(ペルシャ文化伝道師)

第二部

  • 世界のあそび歌:みんなげんきミュージカルチーム
  • 民族楽器による演奏:プーリー・アナビアン(イラン民族楽器「サントゥール」演奏)、李 亜輝(中国民族楽器「二胡」演奏)
入場料
前売・当日共1,000円(全席自由席)
チケット販売所 芦屋市民センター事務所、芦屋市役所売店、ローソンチケット(Lコード51475)
会場 芦屋市民センター ルナ・ホール
問合せ 芦屋市民センター ルナ・ホール事業担当
主催 芦屋市・芦屋市教育委員会;
 

ペルシャのお正月料理を味わう ―神戸北野朝異人館の景色を眺めながら おもてなし文化にふれる―

日時
2016年3月19日(土) & 26日(土) 12:00~15:00
定員 20名予定
場所
日本では、まだまだなじみの薄いペルシャ料理。実は野菜をたっぷり使ったヘルシーなものが多くあります。華やかな盛りつけに繊細な味付け、そしてカロリーが低めなことも特徴です。
今回はペルシャのお正月(3月20日)に合わせて、伝統的なお正月の料理の数々をデザートまで味わいます。イランの首都テヘラン生まれで神戸在住のダリア・アナビアンさんの自宅で、ペルシャの文化を学びながらおもてなしの料理を楽しみましょう。
ダリアさんの料理は、野菜は地元神戸のものを使い、油もトランス脂肪酸をふくまないものを使用するなど、健康的であることも大切にしています。
ペルシャの伝統楽器サントゥールの奏者であるプーリー・アナビアンさんによる演奏もある、貴重な機会です。「ペルシャの文化はおもてなしの文化です」というという
講師の言葉をかみしめつつ、千夜一夜物語の時代から受け継がれてきた伝統的な文化に美味しく触れてみませんか。おいしいおみやげもあります。
受講料
会員8100円 一般8640円
定員
異人館通りのダリア アナビアンの自宅にて
(三宮駅からご案内あり)
お問合せ
TEL:0797-38-2666 FAX:0797-38-2665
〒659-0093 芦屋市船戸町4-1-408 
ラポルテ本館4階a-nagira@asahiculture.com
主催
朝日カルチャーセンター朝日JTB交流文化塾
芦屋教室
 

千夜一夜のおもてなし 魅惑のペルシャ料理講座とお話 ダリアと作るペルシャ料理

メニュー
☆ キャラム・ポロ
(キャベツピラフ)
☆ クク・スィブザムニー
(ポテトパンケーキ)
☆ チャイ
(紅茶)
日時 2016年3月5日(土)午前10時~午後1時(食事時間を含む)
場所 尼崎市立園田公民館2階 実習室
持ち物
エプロン、手ぬぐい、食欲、好奇心
定員
20名(小学生は保護者同伴)
受講料 無料(材料費1人500円)
受講料

2月12日(金)午前9時から受付
*    定員になり次第しめきり*
申込
尼崎市立園田公民館
(尼崎市食満2丁目1-1)
電 話 06-6491-5496
主催
尼崎市立園田公民館
 

History, Music Magic and All Things Persian Santour Perfermance and Lecture (ダリアの講演 英語版)

Performer Pouri Anavian
Speaker Dalia Anavian
Date March 3rd (Thursday),2016
Time 9:30AM~11:30AM
Place Kenshushitsu, 3rd Floor, Create Center (クリエイトセンター 204)
Create Center 2F
Civic Center of Ibaraki City
6-16-4 Ekimae Ibaraki city, Osaka
 
クリエイトセンター2階 研修室
茨木市駅前四丁目6-16
Cost Free of Charge
Contact Michiko Nakamura at 080-5717-7487
e-mail: nqe41651@nifty.com
Host Host IBARAKI INTERCULTURAL NETWORK (IIN)
INTERNATIONAL FRIENDSHIP ASSOCIATION OF IBARAKI

武庫川女子大学 東京センター 講演会シリーズ「シルクロードの文化と建築」 第3回『シルクロードが結ぶ西と東の造形』

日時 平成28年2月27日(土)午後1時より
場所
武庫川女子大学 東京センター
日本工業倶楽部会館 2階・大会堂
東京都千代田区丸の内1-4-6
JR東京駅丸の内北口から徒歩2分
プログラム
演奏:ペルシャの伝統音楽
プーリー・アナビアン 氏 (ペルシャ伝統楽器サントゥール奏者)
ダリア・アナビアン 氏 (ペルシャ文化伝道士、ペルシャ音楽と歴史のナビゲーター)
趣旨説明 進行:岡﨑 甚幸 (武庫川女子大学建築学科長、教授、京大名誉教授)
募集人数
参加料
定員200人、事前申込制、参加費無料
応募者多数の場合は抽選となります。
当選者の発表は、参加証の発送をもって代えさせていただきます。
お申込み方法
1)Webでのお申し込みの場合
講演会のWeb申し込み専用フォームにつきましては、
武庫川女子大学東京センターのホームページをご覧ください。
http://www.mukogawa-u.ac.jp/gakuin/campus/tokyo.htm

2)郵便はがき 、またはFaxでのお申し込みの場合
下記を明記の上、お申し込みください。
ハガキの場合は1枚で2名様まで応募できます。
1.講演会名称
2.参加希望者全員の氏名(ふりがな)、年齢、性別
3.郵便番号・住所
4.電話番号、Fax番号
5.E-mailアドレス

※お申し込み先
郵便はがきの場合:武庫川女子大学東京センター
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-1  帝国ホテルタワー9階
Faxの場合:0798-67-4505
募締切日 シルクロード第3回:平成28年2月5日(金)当日消印有効
連絡先 TEL:03-5512-1170(月~金 9:00~17:00 祝日を除く)
E-mail:tkycntr@mukogawa-u.ac.jp
主催 武庫川女子大学東京センター

10周年記念特別企画! 能楽大倉流小鼓方宗家・大倉源次郎氏とペルシャ伝統楽器サントゥール奏者・プーリー・アナビアン氏のライブ&トークセッション。千田館長とゲストの佐藤天理大学名 テーマ「ユーラシアと芸能」

日時 2016年1月24日(日 13:00 to 16:00
(開場 12:00)
内容 パネルディスカッション、サントゥールの演奏、小鼓の演奏、トーク
入場料
先着200名 一人500円
会場 〒630-8135 奈良市大安寺西1丁目1000番地 
奈良県県立図書情報館
図書情報館交流ホール
TEL : 0742-34-2111 (代表)
問合せ info@library.pref.nara.jp 
当館申込みフォーム http://www.librarypref.nara.jp
主催 図書情報館

Prologue

ペルシャ伝統弦楽器サントゥール演奏家、大阪音楽大学講師プーリー・アナビアン、ペルシャ歴史文化研究家・講演者ダリア・アナビアン。2人は関西のペルシャ母娘。日本イラン文化交流の促進のために活動する有名な女性だ。音楽、料理、歴史、美術を通して幅広くペルシャの魅惑を伝える。プーリー・アナビアンの父はペルシャ古代の土器・陶器・ペルシャ錦コレクターとして、世界的に有名なラヒム・アナビアン。2人はこのコレクションを研究、保存、継承し、後世に繋ぐことを使命にする。ANAVIAN一家は、日本とイランの橋渡しをするシルクロードのキャラバン隊だ。

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